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テーマ:アニメあれこれ(25383)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『想いの力』
内容 ゼロは中華連邦の天子を強奪した。 だが、星刻の策略により、カレンが連れ去られてしまう。 一進一退の攻防の末、 ブリタニアの参戦により撤退を余儀なくされた黒の騎士団。 そして、中華連邦にとって重要施設である天帝八十八陵へと逃げ込む。 天帝の墓陵であり、天子もいることから攻撃されないはずだったが、 ブリタニアと組んだ大宦官の中華連邦軍は、 黒の騎士団だけでなく、クーデターを起こした星刻軍へも 攻撃を開始する!! そして、、徐々に追い詰められていく黒の騎士団。 なるほどね。 結局 追い詰められていても、『蜃気楼』なるナイトメアを用意していたとは!! さすがだ、ラクシャータさん! ゼロ『君のもう一つの策略、クーデターに合わせた人民蜂起 藤堂『つまりは、援軍無き籠城戦ではない ディートハルト『援軍は存在する。この大地の飢えた人民すべてが援軍 結局、星刻のクーデター発生を利用し、 天子を奪うだけでなく、その後の処理についても考えていたと言うことですね。 どうなるかと思わせながら、 圧倒的なナイトメアの出現と、そして練り込まれた戦略。 ゼロ『新しいナイトメア 中華連邦ならびに、ブリタニアの諸君に問う まだ、このゼロと戦うつもりなのか の、登場は、若干やり過ぎな感じもするが 魅せる所は魅せた感じだ。 おかげで、四聖剣が活躍してくれて、 ロボ好きとしても大満足と言えるだろう。 藤堂『一騎当千の気構えでかかれ!! 藤堂鏡志朗、まかり通る ここなんて、、、 ほんと、、やってくれたヒトコトです(^_^)b 最終的に 人民を裏切っている大宦官に人が付くはずがないと シュナイゼル『国とは領土でも体制でもない人だよ ルルーシュ『兄上、あなたなら、そうすると思った 先日のチェス対決も上手く利用! 戦略(ストーリー)も、戦術(演出)も かなり良い感じで、 この番組らしく、『奇跡』を魅せた印象です。 ま、最終的に 前回のネタフリで、『合衆国連合』という言葉があるため、 天子が、もどっても基本的に『連邦国家』であるから 何らかのカタチで、多地点で発生した人民蜂起も含めて 一気に、連結させていく可能性もあるのが、 面白い部分だ。 どうなるかと思った前回だったが、 本当に上手くまとまったと思いました。 それにしても 政略結婚を阻止し 政略結婚の提案をするディートハルト 反対する、神楽耶、C.C.、千葉、雰囲気的にラクシャータも。 女性陣の強さを出しながら、 シャーリーとオチとはね。。。。 ココだけは、まったく読めない部分でした。 ゼロ『想いには、世界を変えるほどの力がある!! 、、、、、 これだから強烈すぎる妹思いは、、、、、ッて思ったのは言うまでもない。 これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年06月22日 18時54分10秒
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