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テーマ:アニメあれこれ(25335)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『剣神立つ~味は甘いかしょっぱいか?~』
内容 異端の魔女アラクネは、組織『アラクノフォビア』を復活させ。 モスキートらを使い、魔道具『道徳操作機』を開発しようとしていた そして『剣神』とよばれるあの男を助っ人として迎え入れ。。。。。 そのころ、死武専のシドは1つの情報を得ていた。 史上最大の発明家と言われる大魔道士エイボン その技術が用いられ、魔道具をアラクノフォビアが作っていることが判明。 魔道具の目的の調査と破壊。 シド、ナイグス、そしてデスサイズ梓が アラクノフォビアの研究施設へと潜入するのだった!! 梓の協力を得て、シドたちは潜入していると 突如、警報が鳴り響く!!! 梓は『千里眼』で確かめると、、、そこには、、ブラック☆スターがいた!!! マカの敵討ちのために、乗り込んできたのだった。 だが、そのブラック☆スターの前にあらわれたのは、、、 魔女アンジェラの保護を条件にアラクノフォビアに力を貸すことにした 用心棒・ミフネだった!! 一方、シュタインは、自らの恐怖心、、狂気と戦っていた。。 新しくはじまった戦いの序章と言うところですね。 とりあえず、 ブラック☆スターvsミフネ なかなか、良い感じの魅せる闘いで 圧倒的なミフネの力を表現しながら、 ブラック☆スターもまた、、、スピード感のある 『らしさ』を表現した闘いだったと思います。 結果的に、力の差は歴然ですので、 完敗と言って良い状態なのですが、 それでも、魅せきるのが、この番組の素晴らしさだろう。 その一方で、 意外と素早い動きで、潜入を得意とするシド、ナイグス そのうえ、 デスサイズ、弓梓の『千里眼』だけでなく『狙撃』という『能力』も披露。 死武専サイドもまた、力のあるキャラがいるのを それとなく表現しているのが、面白い部分。 ま、、、、モスキートも、、だけどね(^_^)b 様々な要素をキッチリ入れ込みながら、 『次の闘い』を予感させるネタフリなど、 なかなか面白いお話だったと思います。 ミフネ、アンジェラの過去を知るだけでなく 『優しさ』もキッチリ表現したし! 前半の、緊張感のない病室があるからこそ 後半の、闘いのテンションも上がるというモノです。 このアタリの構成もまた、らしさがあり面白い部分でしょう。 ただ、、1つ気になるのは。 今回だけで、かなりの原作の話を費やしてしまったことだろう。 これ。。。。どうする? まさか、、オリジナル、てんこ盛り攻撃?? 少し、不安も見え始めたお話であったと思います。 ちなみに。。。 わたし的には、今回のラストのオチは、 原作の方が、好きだけどね。。。余韻が残る感じで ブラック☆スターの気持ちだけでなく、ミフネの気持ちも分かるから! これまでの感想 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年10月13日 18時37分25秒
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