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2009年01月11日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『泣き虫、与六』

内容
喜平次(溝口琢矢)を養子とした輝虎(阿部寛)。
母・仙桃院(高島礼子)は、樋口与六(加藤清史郎)を
喜平次の小姓として、雲洞庵の北高全祝(加藤武)による修行に加える。
5歳で一番小さい与六であったが、
負けたくない気持ちは人一倍。必死に修行に励む
しかし、その生意気な与六に、北高全祝も手を焼いていた。
ある日の雪の降る夜。母への想いを強くした与六は、寺を抜け出してしまう。
その事に気付いた喜平次は、北高全祝に相談。
『素直な気持ちを伝えなさいませ』という言葉に、、
吹雪の中、喜平次は与六を追って行くのだった。

母・お藤(田中美佐子)の元にたどり着いた与六。
しかし、『越後の子になったのですよ』と。。追い返されてしまう。
するとそこに、、喜平次がやってくる。
そして、、
『この喜平次のそばにいてくれぬか。
 いつまでも、ワシのそばにいよ
喜平次の優しい言葉は、与六に伝わり大泣きしはじめるのだった。。。


敬称略


だいたい。。8割くらいが、子供。。。か。

ま、、そんなところだろう。

でも、良い感じの親子愛。

お藤『なにかあったのか
与六『与六は、母上のそばがよい
  あんなとこに、いとうはない
お藤『与六。戻るのです
  寺へ、戻りなされ
  そなたは、もう母の子ではないと言ったはず
  そなたは、この越後の子になったのですよ。

少し、前回のセリフとかぶっているのは気になるところだが
母の想いを受け取った瞬間。。

そして、、、

『もう歩けぬ』と言う与六に、背を見せる喜平次。

この喜平次の行動だけで、
正直なところ、、十分気持ちは伝わってくる。
なんといっても、『主人』なのだから!

そして、、
『ワシは、あまり語らぬ
 皆がもてあましているのを知っている
 だが、そなたになら、話せる
 寺に来てくれて、ほんにうれしかったのじゃ
 この喜平次のそばにいてくれぬか。
 いつまでも、ワシのそばにいよ』

そして
『泣くとスッキリするじゃろ
 ワシは泣かぬ、上に立つ者はみだりに泣いてはならぬのじゃ


喜平次の優しさ。そして、自分が必要と感じた『運命の人物』を
手に入れた瞬間であり。

そして、喜平次に上に立つ者としての自覚がハッキリと表現された部分。

何も話さないからこそ、
本来ならば、見えにくいキャラになってしまうところだが。

喜平次の優しさ。いや、殿、大将としての器を見た感じでしょう。



ま、結局のところ、子供達の良い感じの可愛さがあるからなんだけどね(笑)



とりあえず、これで、
景勝、兼続の2人の『繋がり』は、良い感じで描けた。

『運命』と言ってしまうと、単純だが、
それ以上の『愛情』を見た感じですね。

ベタなお話ですが、結構感動モノだったと思います



しっかし、もったいないなぁ。。
もう少し、子供の時期を見たかったのになぁ。..

たしかに、最終回まで考えると
いろいろありすぎるから、このあたりで、、、ってことなのでしょう。
言ってみれば、戦国時代、ほぼ全て網羅ですからね。


しかたないかな。。。

そう言えば、、又五郎が、、、東幹久さんなんだ。。。
それで、、東幹久仕様の鼻のホクロが、、、、、、、
子役の段階から、強調しすぎですよね(笑)


以下、2度見しての追記

実は感想はあまり代わらないのですが。
ふと気付いたのは、

前回よりも、登場人物の強調をしていないこと。かな。

主人公ふたりだけを強調している。
結果、ドラマが誰のために動いているか、よく分かります。

ただ、逆に、
これだけの脇役の人、、それほど強調されていると感じないと言う事は、
この先、、見ていると区別がつきにくくなる可能性がありますよね。

ま、、、俳優さんが違うので、気にならないかも知れませんがね。

でも、本来ならば、武将達には個性があるはず。
それを感じにくいのと言うのはねぇ。。。。。。。

脇役の人に個性の差が見えないと
困りますよね。..ホントは。

あれ。。。これって、だれだっけ??って。。。



これまでの感想
第1回 






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最終更新日  2009年01月11日 22時15分27秒
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