内容
3年前の事件
それに絡む、連続殺人事件
歌田(塚地武雅)は、『人を殺して良い正義なんか無い』と、、、
関係があると思われる木島圭介(山崎樹範)のもとへ向かうが、
銃を突きつけられ、拘束されてしまうのだった
一方
樺島(西村雅彦)から、歌田が消えたと報告された大原署長(鈴木砂羽)は
組織に楯突く人間は、容赦はしない。すぐに拘束しろと。。命じる。
そんななか、佐伯が、、何者かにより殺される。3人目だった。
マリエ(工藤里紗)に助けられた歌田は、
青山(丸山敦史)に、事件の詳細を調べてもらい、
ついに、3年前の“ひまわり会”による“事件”にたどり着くのだった。
敬称略
連続殺人事件
そのうらに隠された、、、警察による隠蔽事件に気付いた歌田
そこに、神崎が現れる。。
ふたたび、誘われるが、
って感じだ。
ま、、ここまでは
視聴者的には分かっていることで
ドラマとしては、それ以上ではない
ただ、内容は、
どこまでの酷い警察を描くことで
究極の葛藤状態に陥っている感じだ。
奇妙なのは、
今まで成長してきた姿を描いてきたから、
歌田の葛藤が少ないこと。
これは、物語として、主人公の成長なので
面白いといえば面白いのだが
片桐仁さんのシーンが少なくなると共に
決断が早い歌田という、今までとは全く違う状態。
それがどうも面くらい部分
だって、、、これじゃ
普通の刑事物ドラマのよう!!(笑)
面白いといえば、面白いんだけどね
さてさて、、どうなることやら。
で、、死なない。。という、ヤツは、、どうなったの??
なんか、、
ドラマのはじまった頃と雰囲気が違いすぎるような。。。
もう1歩、足りませんよね。
葛藤などは、描かれているんだけど
コレじゃ、神崎の意味もないような。。。。
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