『死の河を超えて』
内容
黒伯爵の砦“スタフォロス砦”からの逃走に成功した
グイン、リンダ、レムス、スニ、そして、イシュトヴァーン。
“ケイロニア”か“アルゴス”に行くつもりと言うリンダの言葉もあり、
“ノスフェラス”と“モンゴール”の境にある“死の河”ケス河を下ることを
イシュトヴァーンは提案するのだった。
川を下るいかだの前に現れる化け物“ビッグマウス”を
撃退しながら進むグインたち。
そんななか、モンゴールのヴラド大公の娘・右府将軍アムネリス直属の
白騎士団が現れ、グインたちに停船を命じる。
が、、そこに、魔物が現れ、奮戦するウチに、
モンゴール領の対岸“ノスフェラス”へと降り立ってしまうのだった。
そっか、、予告のオッサン誰かと思ったら。。。
そっか。。。。
↑気にしないで下さい。
さて物語の方は、
特に進展があったわけでもなく、コレからの旅の方向が決まっただけ
いや、、ほんとは、『出会い』だったわけなんですけどね。
顔合わせは、後日。。。ってことです。
今回見ていて、ちょっと面白いなぁと思ったのは、
完全に世界観なのですが、
アルヴォン城にて、鎧を脱ぎ、くつろぐアムネリスの姿。
実は、この部分も、私の中では、
グインの化け物じみた活躍とともに、
奇妙な違和感を感じていた部分なんですよね。
で、見て思ったこと。
なるほど!こういうことだ!
です。
まぁそれはさておき。
今回のメインは、グインの大活躍でしょうか。
ほんと。ビッグマウスよりも、化け物に見えてしまうのが、
すごいところ。
これもまた、ほんと『なるほど』なんですよね。
ってことで、
別に内容はなかった今回ですが、
わたし的には、いろいろな補完がされて、納得でした。
スニの言葉も素直に翻訳していたしね!
これまでの感想
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