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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
今日は、手もみ茶コンクールの結果が発表される日。 そわそわする高鍋家一同。 そして、、修造(橋爪功)が、電話を取り、、、“金賞” 父・康介(武田鉄矢)の悲願達成の日だった。 そんななか、康介、母・聡子(高畑淳子)に事件が発生する。 若葉(本仮屋ユイカ)が、典子(杉田かおる)の娘・リカ(高畑充希)を連れて、 リカが妊娠5ヶ月であると告白。。。 驚く2人であったが、そのリカの決意を聞き、応援を決める。 リカの出産の決意を、聡子は、典子に伝えるのだが、、、猛反対! 典子“私みたいな苦労させたくないの” が、、聡子は、、、説得する。 聡子“あなたは、何で産んだの? お腹の子どもが愛おしかったからでしょ あなたは独りぼっちだったかもしれない、 でも、あの子には、あなたがいる。 もう一度あの子を捨てるか、リカちゃんと一緒に生きていくかよ 典子は、ついに決断し、リカの元へ 典子“16年間、ずっと思ってたことがあるの あなたが生まれた時、だれもおめでとうっていってくれなかった。 でも、私は嬉しかった。 どんなコトがあってもこの子を守っていこう、そう思った 無理がたたって病気になって、手放さなくちゃならなくなった ずっと後悔してたの、どんなコトがあっても手放すべきではなかった リカ。ごめん。 ずっとあやまりたかったの。 もし許してくれるなら、これから一緒に生きよう。 お腹の子も一緒に。。。もう、遅すぎるかな。。。 リカ“おかあさん。。。。 そして、康介の金賞を祝う日。。。 康介、聡子、夏萌(山崎静代)八夜子(たくませいこ)若葉、茂(鈴木悠人) ら高鍋家。のなかに、、修造、典子、リカの姿も。 修造“よかったら、おれんちで住まないか 若葉、勝手に決めちゃったんだけど、、良いかな。 修造と典子の結婚も決定し、 大騒ぎの高鍋家と、中森家。。。。 敬称略 “おかあちゃん、どうもありがとう “おとうさん、ありがとう。 『夫婦に始まり夫婦に終わる、これぞ夫婦道なり』 ついに、康介が金賞を取ってしまったので、 本当の意味での大団円と言える状態だ。 夏萌。。。大輔のトコロへ。。。押しかけ女房 八夜子、若葉、、もとどおり。 茂は、変わらず。 修造。。。。あと一歩で結婚だったのに。。。 と言う感じだ。 ドタバタとやってきたけど、 終わってみれば、ほぼもとどおり。 この手のドラマとしては、定番というか、 逆に、『次』を意識することもできるというものだ。 まぁ、ねえ。。。典子、リカ。。が。。ここがもったいないよね。 男のコで『修造』だって。。 ある意味ベタなのに、 なんだか、切なすぎて。。。。。。 修造には、追いかけて行ってもらいたかったんだけどね(笑) 幸せになってもらいたかったです。 とりあえず、前作と同じく、 ベタだけど、良い感じでドタバタ。 楽しく、そして、ちょっとした感動モノドラマでした。 惜しむらくは、、放送時間。 思い切って、“水8”に移動してみたらどうでしょう??? ま、、NHKが、アレやってますし、他も強敵だけど ドラマで闘うよりも、もしかしたら。。。。。 “月8”だって、やってるんだから、、別に良いと思いますけどね。 実際、よく似ている感じだしね。 これまでの感想 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.24 23:37:20
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