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カテゴリ:ドラマ系の感想
『今夜、日本沈没!?最悪の核が遂に!?』
内容 折原マヤ(吉瀬美智子)の犠牲により、 “魔弾の射手”から逃げることに成功した藤丸(三浦春馬)と音弥(佐藤健) そしてついに“第三の皇帝”の正体が判明する。。 史上最強最悪の水素爆弾・・・“ツァーリ・ボンバー”だった!! 残されたキーワード“教授” その教授に会うために、藤丸と音弥は横浜の“ゴーバル”という店へ。 店主らしき男(津嘉山正種)に声をかけ、教授の居場所へと向かう2人。 一方、加納(松重豊)は、萩原(高嶋政宏)にキレていた。 サードアイを率いる資格はないと。 内通者の存在をも問いただしていた。。。。 居場所と思われる場所にたどり着いた2人であったが、 そこには、誰もいなかった。足止めされたと思われた。 近くにあったPCを使い、水沢響(黒川智花)の痕跡を調べはじめる藤丸。 ホーネットによるデータ改ざんも復旧し、 ついに“ツァーリ・ボンバー”の所在を特定するのだった。 情報をサードアイの加納たちに伝えたことで、回収に動き出すサードアイ。 現地到着した南海(芦名星)槙村(水上剣星)らは、コンテナ内部スキャン後、 解体作業に取りかかるのだが、 次の瞬間、トラップが起動し。。。。。。。 そしてスキャンデータの改ざんを見つけた藤丸は、 加納に伝えるのだが、時すでに遅く。。。。。。。 そのころ、都内では未成年者による発砲事件が相次ぎ。。。。。 そんななかJ(成宮寛貴)の尋問を行うことになった澤北美姫(阿南敦子)。。 敬称略 とりあえず、 着々と“魔弾の射手”による、計画は進んでいる。。 いや、、進んでしまっている状態である。 ドラマとして、 一定の緊張感で、物語は進み、オモシロ味はある。 ただ疑惑をわざわざ見せているという違和感もまた存在する。 そういうドラマなので、納得するしかないだろう。 とはいえ、 “絶対にない”と分かっていても、 トラップで、楽しませているため、それなりに満足感はある。 ま、それ以外の、ツッコミどころはあるが “そういうドラマ”なので、仕方あるまい。 ただまぁ、 そろそろ謎のネタフリだけでなく、 ある程度の“解決”を見せなければ、 “引き延ばし”で飽きてしまうところだったが 1つ、解決したので、、、ま。良いかな。 ほんと、ギリギリだよね。。。現在のところ。 ある程度以上のオモシロ味はあるのだから、 もうそろそろね。。。 別に、主人公の勝利ばかりなんて、必要ないしね! これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 http://d.hatena.ne.jp/zeroseven1983/20100220/1266668740 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.20 22:30:55
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