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カテゴリ:ドラマ系の感想
大所帯になっていく村井家
そんななか、布美枝(松下奈緒)に異変が。。。。。妊娠だった プロダクション化のために簿記の勉強を始めたばかりの布美枝だったが。。。。。 そこに、 兄・雄一(大倉孝二)と兄嫁・佐知子(愛華みれ)がやってくる。 経験者ということもあり、経理担当を佐知子にやってもらうと決める茂(向井理) そしてついに、、“水木プロダクション”の旗揚げ 深沢(村上弘明)郁子(桜田聖子)豊川(眞島秀和)船山(風間トオル)に 戌井(梶原善)もやって来て。。。。。。 敬称略 ま。。。細かいことよりも 一気に、、、いや、トントン拍子でプロダクション旗揚げ。。。 そんな感じでしょうか。 もっと、盛り上げることが出来るのに、 “いきなり”ってのが、この番組らしい部分だ(苦笑) 気のせいか、 イチバン印象的なのは、感無量状態の戌井 最も茂の生活。。。漫画家というのを理解し、 最も応援し続けていた人物。。。。 ひっそりとひとりでいるのが、、、、ちょうど良い感じですね。 っていうか、 ほんとは、布美枝からも“そう言う印象”を持っていなきゃならないのだが 変な言い方だが、 “あんなに頑張っているのに”という、、布美枝が茂を見る視線だけで、 お世辞にも、、布美枝自身が、、、苦労してきた印象は少ない。 どちらかと言えば、 妻と一緒に苦労する戌井の状態の印象の方が強い。 だから、布美枝がどうかよりも、 戌井の状態を見るだけで、 そこに“同じ苦労”もあるから、戌井の感無量が 良い感じで伝わってくる。 決して、布美枝では出来ない“役割”である もう一度書いておくが、 浮かれる茂はともかく、ほんとは、、、、布美枝が“回想”してでも “苦労”を表現すべきだったでしょうけどね。。。。 “回想”で表現できる“苦労”がないもんなぁ。。。。(苦笑) ----------------------------------- 水木プロの設立。その看板には見覚えが。。。。 元々だれが持ってきたモノ?★★☆ 茂 浦木 戌井 もちろん、、 目立たなければ。。。。という“少年戦記の会”の看板で。。。浦木である 2ポイント っていうか、茂が看板に文字を書いたなら その部分が見たかったです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月22日 17時29分15秒
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