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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“精子バンク”を利用して、産婦人科医・守谷(飯田基祐)の協力で、 ついに、妊娠をした弥生(貴城けい) そんなとき、上司の榎本常務(坂俊一)から、報道番組復帰を打診される。 が、、、重要なのは妊娠であると、復帰を拒絶。 バンクを利用したことを、会社の同僚に公言するようになっていく。 一方で、出生前診断で羊水検査し異常を調べることを守谷に了承する。 もしも異常があれば、中絶し、、、また、妊娠させればいいと。 そして3週間後、異常はなく順調に成長していると分かる が。。。守谷から、衝撃的な言葉が。。。。 お腹の子供は、“女の子”。。。。だという。 それは弥生が想定していた、“男の子”ではないとわかり、即決。 “この子は、私が望んだ子供じゃない。中絶します 私が望んだのは、優れた遺伝子を持つ健康な男の子” 法律上、中絶できないことを守谷は伝えるが、 それを“建て前”であると言いきる弥生。 弥生に罪であることを守谷は諭すが、それでも中絶するという弥生。 “あなたのお腹の中にあるのは人の命だからです。 もう一度良く考えてください。自分が何をしようとしているのか” 守谷のクリニックの看護師・悦子(華城季帆)は、冬子(市毛良枝)に相談する。 そのころ、ネットで調べて、柘植クリニックを見つけ、 医師の柘植一善(陰山泰)に、、、中絶したいと告げる。 看護師の桜井理奈(阪田瑞穂)は、柘植に、、、2週間後になると。。。 敬称略 そっか、それでなんだね。 夢子という存在がいるのは!!! 男か、女か 弥生の判断。。。。 その一方で、のしかかる“命” 弥生にとって、中絶しかない。。。。それしかない。。。 って感じですね。 あまりの衝撃的展開で、引き気味でしたが 良い感じで“命”が表現され、戸惑っていく姿がキッチリ描かれ なかなか、良い物語になりそうな感じですね。 あとは、 夢子、、、はともかくとして、 どの部分に、天使の代理人が、関わってくるのか?である。 そのあたりからが、物語。。。の真骨頂 結末は見えてはいても、弥生の心の変化が。。。楽しみである。 最後にどうでも良いこと。 飯田基祐さんだから、いちばん悪い奴かと思っていたら、 いちばんイイヤツじゃないですか!!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月12日 18時37分48秒
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