|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
突然、田中荘に現れた真知子(安田成美) あかりに語りかけるのは、どうかと思うが、 わざわざ、大阪に家出しにやって来た、鉄平のエピソードを 解決するためのようだ。 あかり(瀧本美織)欽也(遠藤要)が、鉄平(森田直幸)を説得する間、 真知子は、初音(富司純子)に、、、、千春のことを話し始める “千春さんのことは、家族でした” このドラマ始まって以来の、衝撃のセリフである。 じゃ、家族って言うなら、そういう扱いで、 あかりも含めたドラマ作れば良いのに。。。。 なんだか、いつも、“千春=のけ者、、、よそ者扱い”の印象が強い今作。 いまさら、“千春さん”を連呼されたって、 初音に対して、ゴマをすっているようにしか見えないという。。。。(苦笑) おかげで、初音が感じている印象よりも 妙な違和感。。。。。が、プンプンにおう今作。 困ったモノだ。 夕食時となり、初音は、田中荘の面々に あかり達の家族の時間を作るよう促し。。。。。。 って。。。おいおい。。。。 あれだけ、いろいろ言っていた、初音の家で。。。 なんともまぁ、、、主人公特権というか、ド厚かましい家族である。 それこそ、3人は“よそ者”なんだから、別室に行くか、 最近、、登場しなくなった“お好み焼き屋”に行けば良いのに。。。。 いっそ、“開かずの間”でも良かったくらいだ。 ということで、初音は、冬美(ともさかりえ)に“開かずの間”を。。。。と 敬称略 ↑書きたいことは、ダラダラ書いたので、 最後に、 究極の疑問を。 印象としては、かなりの路地の奥にある印象の“田中荘” 道幅は、中途半端に広いが。。。それは、ドラマの演出上。 で、何が言いたいかというと そんな立地条件の“開かずの間in田中荘”で、 お好み焼き屋を開店して、やっていけるのか???ッてことだ。 たしかにまぁ、 世の中には、小さな店はたくさんあるため 関係者が中心となり、もり立てていくのだろうが ショットバーにしても、今回のお好み焼き屋にしても それなりに細かいことを言っていた印象がある小夜子。 ま、、、お好み焼き屋の場合は、“素人”あかりがコピペしていただけだけど。 結局、あそこで開店できる、、、ってのは、 ドラマとしては、当然の展開だが、 ここまでの“立ち上げ”の過程を考えれば、 じゃ。。。。細かいこと言わずとも、テキトーな場所で開店できたんじゃ? そんな印象を持ってしまうのも事実であろう。 リアリティとして、こだわっている演出に、ズレている部分があるため こんな印象となってしまっていると言う事だ。 ま。。。いいけど。 しっかし、終わってみれば、、、、あ、、明日まだありますが、 鉄平の家出は、別に大阪でなくても良かったし、 結局、あかり。。。ほとんど関わっていませんよね~~(苦笑) そら。。。。真知子が初音に。。。っっていうのはあるが、 そういうのこそ、 養子だったことがあかりにばれてから、 真知子たちが、あかりに語りかけていればいいわけである。 だって、“家族”だったんでしょ???? だって、あかりも、家族なんでしょ? 整合性を保とうとするあまり、ドラマを進めようとして ボロボロと、、、、ボロが出る今作である そういう、詰めの甘さが 最終的に、、いつまでも“お母さん”と呼ばずに “千春さん”などと、平気で連呼する主人公を育てたと言いたいのか?? 千春のことを、いつまでも、気にしていない様子だしね。。。。この主人公 ---------------------------------- 錠が慣れない手つきで作っていたモノは? ポテトサラダ しじみ汁 目玉焼き もちろん、、、目玉焼き。。。。 って、この問題は、、、、あんなのや、こんなの。。。朝ドラ意識してます? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月12日 17時23分25秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|