『ガガ~ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!
内容
プリキュアに変身した響と奏。
だが、レコードから生まれたネガトーンと戦おうとしても、
全く息が合わないメロディとリズム。
結局、変身が解けてしまい、ネガトーンは逃げて行ってしまう。
音譜まで、、、奪われてしまった!!
2人を心配するハミィは、世界の危機である事を訴えるのだが、
どうしてもケンカになってしまい、去って行く奏。
“辞退させて頂きます”と。
すると響は中学入学式にあった出来事を話はじめる。
3つ目の桜の木の下で待ち合わせを約束していた親友の2人。
でも。。。。。。
そんなとき、再びセイレーンたちが現れ。。。。。
ねえ。これから、私と一緒に戦ってくれる?
もちろん!今の私たち、バッチリ息あってるし!
ということで、
変身して、、、
最後は、、
プリキュア!パッショナートハーモニー!!
いやまあ。。。悪くないと思います。
ただ、、、あり得ないことに、敵のセリフに、、
2人の心、息があってなければ変身が出来ない??
まさか。。。。まさか!?!?
上手く戦えない...程度。。ですよね???
“変身”ということになってしまうと、
これ、、、絶対に物語作り、出来ませんよね!!
だって、
同じ場所に、必ず2人がいなければならないということに。。。
そら、物語作りとしては、
今回で仲直りしたことだから、あとは、“偶然”同じ場所に居ればok。
でも、“心”って、、、、
親友だって、考えることなども、ビミョーに違うだろうし。。。
引っかかってしまって、全く前進できない私である。
たしかに、戦いや、その後の展開も
どうみても、、、シリーズを思い出すし、
パクリ、、というか、オマージュとして受け入れるとして、
そこは、良いと思うんですよね。
以前は表現が難しいことは、今なら出来る!ってね(笑)
魅せてくれているのも、良い感じで魅せていたし。
物語も、ベタだけど、、それは良い。
でもなぁ。。。変身???
この部分で、最終回まで、、ずっと、、引っかかりそうである。
間違いなく、
何度も、、“心が1つじゃ無い!”なんていうツッコミを入れそうだ。
これまでの感想
第1話