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テーマ:アニメあれこれ(25332)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ジャジャ~ン!響は音楽嫌いニャ?
内容 父・北条団が、響の学校の音楽の先生をしていることもあってか、 どうも響は、素直に音楽が好きとは言えない。 “私、音楽キライ!” そんな姿に、ハミィは違和感を覚える。 心の中のト音記号は音楽を愛する者にしか宿らない!!と。 一方で、奏も、子供の頃は音楽好きだった響に妙なモノを感じる。 あれだけ楽しく、、、一緒に歌を歌っていたのに。。と。 5年前の演奏会で、何かがあったようだが、話をしてくれない響。 結局、部屋の扉の鍵が壊れたこともあり、 いらつく響は奏と大げんかになりかけるのだが、 それでも奏は、響が弾くピアノが好きだったと優しく話しかけ、 響は、ようやく、、、、演奏会での出来事を。。。。 ミスしなかった演奏。でも父は“音楽を奏でていない”と言われたという。。。 答は、自分で見つけなさい。。。と。 そんななか、王子先輩たちの演奏会にセイレーンが現れ。。。。 3話目にして、 あんな場所で、変身しちゃってるよ...プリキュア! 正確には、戦っている。。。か。 まあ。それはさておき。 物語は、 響は音楽嫌い!? その理由は、一体何なのか?? である。 とりあえず、響のキャラ紹介。。。ってことですね。 考えてみれば、第3話目だけど、2戦目で、、、実質2話目。 世界観、人間関係などの紹介を済ませれば、次はキャラ紹介 定番の展開である。 前回、プリキュアを辞めると口走ったばかりで、 ふたたび、同じようなコトを口走らせるのは、ヤリスギだが、 響と奏が、ハーモニーを見せて戦っていくためには 2人が互いに理解しあうのも重要なこと。 視聴者的にも、紹介は必要だしね! 分裂気味だけど、 そこから、理解しあおうという気持ちが、お互いに信頼感が生みはじめたお話で 悪くはなかったと思います。 なんていうか、、、、既視感はあるんだけどね!! それ言い出すのは酷だから、スルー。 最終的に “メロディが元気だと、私も力がわいてくる” ということで、ネガトーン撃破である。 ただし2つほど気になったことがある。 ハミィは、どこに居候しているのか? それと 今回のようなお話をいつまで続けるのか? である。 ハミィはともかくとして、 2人が理解しあっていくお話を作るのは、序盤は良いけど 数話過ぎれば、、、逆に、なぜ??と言う印象になるモノだ。 さて、さて、、どうなることやら これまでの感想 第2話 第1話
最終更新日
2011年02月20日 09時11分26秒
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