『モグモグ!奏が見せる気合いのレシピニャ
内容
ケーキコンテストに出ることになった奏
審査員はスイーツ界のスター・山口ヨウコ!!
優勝して、、、プロのパティシエへ!!!
夢は膨らむばかりで、ケーキ作りに奮闘していると。。。
偶然、街中で山口ヨウコと出会ってしまう
奏のケーキを褒めちぎるヨウコは、黒いケーキを。。。と言われ
ヨウコの言うとおりに、ケーキを作り上げたの奏だったが、
そのケーキを食べた響は、
“このケーキ、奏のじゃないみたい。ハッキリ言って、全然美味しくない”
自分の才能に響が嫉妬していると感じた奏は、怒ってしまう。
実は、セイレーンによる策略だったのだ。。
ケンカしてハーモニーパワーが消えれば、変身できなくなる。。。と。
そう、ヨウコは、セイレーンが変身したモノだった!!
前回は、、、音楽の響。。。今回は、、スイーツで奏
そういうことですね。
そのためもあり、、
逆に、えっ!?
また、、、ケンカ?
同じパターンで、続けていくの??
なんていう、気持ちにはなりましたが、
それでも、ケーキ作りという部分を上手く友情モノに広げていたと思います。
セイレーンの戦略も、変身させないということで、良い感じだし。
奏と響のやりとりも悪くはない。
少しセリフが多すぎて、そう言う意味の作り込みは過ぎますが、
まあ。。。悪くないので、、、
最終的に、息があった攻撃でネガトーンを撃破。
とりあえず、仲直りも出来たことだし。。。ですね。
しっかし、、4話目にして、不安が現実になりそうですね。
2人がハーモニーを奏でなければ変身できないということなので、
物語作りが同じパターンに陥る可能性があります。
そのうえ、ハミィが、一匹しかいないので、
罠が必ずはまるんですよね(苦笑)
描こうとしているモノ自体は、既視感はあるモノの、悪くはない。
が、、
もう少し、“スイートプリキュア♪らしい部分”を出してこないと、
二番煎じからの脱却は難しいと思います。
実際、次回にしても、似たようなニオイのお話のようだし。。。
う~~~ん。。。
あまり言いたくなかったのだが、3人目を早期加入させなきゃならないんじゃ??
これまでの感想
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