|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『初めての父』
内容 秀吉(岸谷五朗)の策略により、織田家の跡継ぎは三法師(庄司龍成)と決定。 その知らせを受けた市(鈴木保奈美)は、 柴田勝家(大地康雄)のもとへ、嫁ぐことを決断する。 秀吉に対抗しうるのは、勝家しかいないと。 が、、茶々(宮沢りえ)初(水川あさみ)は、猛反発!! 江(上野樹里)は、、どうして良いか分からなかった。 やがて、、越前・北庄城へ向かう途中、小谷城に立ち寄る一行。 そこで市は、3姉妹に覚悟を促すのだった。 その後、北庄に到着した一行。茶々、初は、あいかわらずだったが、 姫たちを迎え入れるとあって、勝家は恐縮しながらも大喜び! だが、、、その恐縮ぶりに、市は勝家を諭すのだが、 逆に勝家からの言葉に、市は戸惑ってしまう。 “わずかでも、想いを。..”と。 本当の意味で“勝家の妻”となる覚悟を決めた市。 それでも茶々、初は、反発。 すると江は、どのような理由があるとしても、 “初めての父”だと、姉2人に訴え。。。るが。。。。。 直後、、、馬で城を飛びだしていく江。 勝家は、佐久間(山田純大)らに、すぐに探すよう命じるが見つからず。 雨の中探す勝家。。。。でも、見つからない。 翌朝、、、江は帰ってくるのだが、勝家は。。。。 敬称略 わざと、はじめに書いておきますが。 そう言う視聴をしなきゃね!っってことで。 何を書きたいかというと。 江が、、、男ならば。。。。 江が、、、子役ならば。。。。 勝家が、、、いっそイケメンならば。。。。 これベタベタな物語だよね。 ホームドラマとして。。。である。悪くないと思いますよ。 そうなのだ。そういうことですね。 あくまでもホームドラマであると言うことなのだ。 歴史ドラマ??大河ドラマ??? そんな視聴の仕方をしても、意味ないです。 見るならば、 “そう言う視聴の仕方”をしなければ!! だから、人によっては言うのだ。 “見なきゃ良いのでは?”と。 私は、絶対に言いませんけどね! だって、、、 こういうドラマを見るからこそ、他のドラマと比較が出来るのである。 そういえば、、、あのドラマは。。。。とかね! 以前“オダノブナガ”と書いた事があるのですが、 これは、、“柴田勝家”ではないんですよね。 “シバタカツイエ”だということである。 気にしない、気にしない! そう考えれば、ベタベタな物語である事はわかるはずだ。 大地康雄さんだって、ホントに良い感じだしね! あ。。。最後に、一応書いておきますが。 わたし、、、いつだったか書いた事あります。。。1年以上前、、ですね。 “江~姫たちの戦国~”っていうタイトルを始めて聞いた時、 『こういうドラマ』になるのは、 歴史をそこそこ知っていれば、、、分かることですよね。。 キャスティングにしてもそうだ。 上野樹里さんが、キャスティングされた瞬間、 脚本家が、決まった瞬間。 いくつかのドラマ、映画を見ている人なら、 『こういうドラマ』になるのは、分かることですよね。。。 だから、以前書いた事があるのだ。 あれ??なぜ、信長が、、、、浅井長政が?。。。秀忠? 江?? もう一人キャスティングされなきゃ、、オカシイよね。。って。 『こういうドラマ』になるのは、放送前から、、 いや、、2年ほど前から分かっていたことです。 たしかに、戸惑うことは多いですが、 見るなら見るで、覚悟を決めなきゃ!!(苦笑) 歴史? 気にしない、、気にしない。。。一種のパラレルワールドですよ! 歴史大好きな私であっても、、、無視するモノは無視。 ドラマは元々、それほどではないが、、、それでも、、そういうことだと。 受け入れるモノは、受け入れなきゃ! 1年、もちません! 本心では、かなり煮えくりかえってるところはあるけどね。。。 もう、いいです。これで。 だって、アニメにしても、漫画にしても、ドラマにしても、映画にしても、 ファンタジーにしても、 そう言う見方をして、見ますよね。。。 にしてもまぁ。。 今回にしても、これ。。。男なら。。。子役なら...良かったのにね。。。 『少年』をキャスティングしても良かったくらい(笑) もう、どうでも良いけど。 これまでの感想 第七回 第六回 第五回 第四回 第三回 第二回 第一回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.27 22:58:04
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|