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カテゴリ:ドラマ系の感想
『求婚』
内容 夏実(戸田恵梨香)は、妊娠を修二(三浦春馬)に告げ、 翌日には、鶴岡教頭(風間杜夫)らにもシングルマザーとなると報告する。 “支えたい”という修二には、非難の声が上がるが、 夏実は、自分ひとりで決めたことで、無責任だったと謝罪するのだった。 その夏実の決断を受けた鶴岡は、夏実を産休にし 生徒には詳細を告げず、健康上の理由で休職とすると提案する。 ただし修二には、責任を感じてもらうため、教師を続けてもらうと。 納得する夏実と修二。 修二は、、それでも“父になれないか”と、、夏実に尋ねるが、 やはり夏実の決意は変わらない。 逆に、、夏実は、、、ふと、修二に、、“いま何をやりたいか”聞くと。。。 “ひかりの力になってやりたい。”と答える修二。 分かっていた答だとはいえ、ショックを受ける夏実。 一方で、ひかり(武井咲)から、進路の相談を受けた修二は、 10年後、何をしてたいか。。。とアドバイス。。 実家に帰った夏実は、父・克実、母・圭子に学校で会ったことを報告するが、 ふと、、、3ヶ月前のことを思い出していた。 修二と別れた夏実を両親が心配し、 かつて海外にいたとき知り合った山下家との食事に誘ったことを。 英昭、美幸、、、そして有悟(福士誠治) 明らかにお見合いだったが、、その席で、夏実は妊娠を告白したのだった。 それでも両親は夏実のことを思い続けてくれていた。 その思いに“親”を感じた夏実だった。 そんななか病院を訪れたひかりは、 亜弥(内田有紀)の電話で、、、夏実が妊娠していると知り。。。。 敬称略 今回は、ダラダラと。。。 ひかり“なんで、私にばらすの?” 修二“他の生徒には言えない。君には言える。なんでだろうな” ひかり&視聴者一同“先生、最低だよ” “同情なら辞めてよ。” って、、、それ、、修二に言うべきだけどね。。。 なのに、、最後には ひかり“何言ってんの。。。ワケわかんないよ!!” 、、、それ。。。こっち、、視聴者のセリフだよ!!!!! で、、 “普通に柏木先生を好きになってもいい?” おいおい。。。。6ヶ月前、それが、大問題になったんじゃないのか??? えっと、、、やったかやらないか不明のママで、 先生の家に泊まったのはok。 エンコ~騒ぎも起こしているのに、。。。。好き? って、なんの、宣戦布告だよ。 身重の夏実にいうようなことじゃ無いよね。 まさか、流産狙い?? そうでなくても、新キャラまで投入してきているというのに。。。。 最後の最後は、 好きになってもいいと、宣戦布告していたのに 同情だの、先生の義務感だの。 また、好き勝手を言うひかり。。。 って、、これは、ひかり流の誘惑??? もう、迷走かどうかの以前に、 何がやりたいのかが、サッパリ分からなくなってきた今作。 病気だろうが、どうだろうが、すでになんの関係もないと思うのだが。。。 違うのかな?? 結局、これ。。 セリフを作っていると言うだけだよね??? それ以外、全く内容がない状態。 見えないキャラ、見えない想い。。そして見えない方向性。 新章というか、テコ入れで、心機一転したはずなのにね!! 悩みを描いている。。。とか 距離を置いて考えている。。。とか きっと、そう言った“イイワケ”をするのだろうが、 お互いに、お互いのことを何か考えた印象が無ければ、 イイワケにさえ、意味はない。 結局、修二と夏実を描きたいんでしょ??違うの?? だったら、無駄なセリフなんて入れなくても、 そこだけ、、その2人の想い、考えだけで十分でしょ? 大人の事情で、色々と不確定要素を放り込んでいるつもりだろうが、 それこそ。..ドラマにとって、ただの無駄。 ハッキリ言えば、邪魔。 もうすでに、立て直しの方法がないところに来たような気がします。 そう、、救いようがない状態。..と言う事だ。 もっと残り話数などを考えてほしいものだ。 いや、きっと、数字がどうであっても、どれだけの評判になっても 大人の事情で、“月9”という看板もあり、 最後まで続けようとするのだろうが。。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月28日 22時00分26秒
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