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テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー(500)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『何のための仲間』
内容 ジョー(山田裕貴)とアイム(小池唯)が、買い出し当番で出かけたところ。 行動隊長ゾドマスが、街で大暴れしていた。 マーベラス(小澤亮太)らも駆けつけ、ゴーミンらと戦いはじめるが、 そのなか、剣の達人のゾドマスの挑発を受ける“ブルー”ジョー “誰に手ほどきを受けたかは、知らんが、相当な無能のようだな” 必死になり踏ん張るモノの幾多の剣により、全く太刀打ちできず。 自らも剣に覚えがあるため特訓を始めるジョー。 必死になるジョーの姿に、アイムは心配するが。。。。。 マーベラスは、“放っておけ”と言う。 アイムは、どうしても納得出来ず。 “なんのために仲間がいるのですか?”と疑問を口にするのだった。 そんなアイムを見てルカ(市道真央)は、 “仲間”だからこそジョーを信じ、ひとりにしてあげたいとアイムに伝える。。 そして、ふたたび現れるザンギャック反応 やって来たゾドマスに、、、ジョーは。。 “今度こそ、お前を斬る!!” 敬称略 敵は、このくらい卑怯じゃないと倒し甲斐がないよね ということで、 ザンギャックの悪ッぷり、卑怯ッぷりが表現されるだけでなく 名前だけ。。 ジャッカー バトルフィーバーJ まさかの、、、ゴーカイオーで、、、お遊び。。 そんなメリハリのあるコミカルさの中、 実際は、シリアスなネタへ “ブルー”ジョーに何か過去がある事を表現するだけでなく、 敵の中にもジョーを知る可能性を見せ、悪を描くなど コレからのネタフリだけでなく、キャラの魅せ方としても ちょうど良い見せ方だったと思います。 そこにエピソードとして、 一種の定番と言って良い、見て分かり易い剣術エピソード。 設定部分をシッカリ描いているため、納得しやすいだけでなく ホントに良い感じで魅せてくれたお話だったと思います。 そんなブルーエピソードに、サブエピソードとして 純粋に見えるアイムを使って“仲間”というものを盛り込んでくるなど、 意外と凝っている構成 今作。。。 戦隊をたくさん出してくるだけでなく、 シッカリと物語を紡ごうとしているのが、良く分かった今回である。 まだ序盤だとはいえ、ほんとに良く出来ていますよね。 最後は、、、 変身 ゲキレンジャー デカレンジャー という状態の4人で ブルー。。。。剣にバラバラのレンジャーキーを差し込んで、、、 五刀流ブルースラッシュ! ゴセイジャー シンケンジャー マジレンジャー ハリケンジャー ギンガマン そう言う手もアリだよね(笑) 必ず変身する必要もありませんし! 次回は、、、デカレンジャー。。。か。。。なるほど まだ、そのアタリだと俳優さんも無理ないよね。。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月06日 08時29分58秒
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