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カテゴリ:ドラマ系の感想
『聖夜に死者からの伝言をどうぞ』
内容 早朝から、影山(櫻井翔)を叱りつける麗子(北川景子) 昨夜、呼び出したが応えなかったことだった。急用があったと応える影山。 だが麗子は、影山の右手に包帯が巻かれているのに気づく。。。!? そんななか風祭(椎名桔平)から連絡が入る。 ミステリー作家・天道静子(高橋ひとみ)邸宅で殺人事件が起こったという。 被害者は、新進気鋭のミステリー作家の剣持留美(上原美佐) 頭を鈍器で殴られた痕跡が残されていた。 そして床にはダイイングメッセージらしきモノ。 当時、屋敷では、 ミステリー作家たちが集まりクリスマスパーティが開かれる予定だった。 川又宗助(佐戸井けん太)、宮地沙織(三浦理恵子)、立花邦夫(橋本さとし) 国岡二郎(やべけんじ)。。そして被害者の留美が集まっていた。 聞き込みなどを終え、屋敷へと戻った麗子は、 “気にしてられない”と影山に情報を提供する。 ダイイングメッセージらしきモノ。死亡推定時刻は深夜0時頃。 凶器のトロフィーがなぜか現場の上の部屋に投げ込まれていたと告げる。 編集者・佐藤武雄(石黒賢)から話を聞くと、 突然、天道からの招待状を持ち先生たちが集まってきたと分かる。 だが天道に聞くと、“知らない”と言われたと言うことだった。 人嫌いの天道が集めるわけがなく、いったい誰が集めたのか分からなかった。 その後、佐藤は、家政婦・田口米子(青木和代)と買い出しに出かけていた。 そして昨夜の二時頃に、天道が倒れているのを見つけた佐藤。 日頃から体調が悪かったらしいが。。。。 そんななか、、、5時頃になり大きな物音。 佐藤が、2階の部屋で凶器を見つけ、直後に剣持の遺体を見つけたと言う。 一方で、ミステリー作家たちへの聞き込みでは、 作家たちの話に翻弄されてばかりだったが、 そんなとき、天童静子の娘、里美(菊池和澄)が倒れたと。。。 話が終わった麗子はダイイングメッセージについて影山に聞くと、 「ちゃんちゃらおかしくて横っ腹が痛うございます」 敬称略 個人的には、序盤でカタチが読めて、終盤でも同じような印象に。 なのだが。 そこは横に置いておくとして。 物語自体は、1つの殺人事件が、、、ある疑惑を生み出していく。 犯人は、影山なのか? である。 あいかわらずの影山の独演会ではあるが、 ドラマとしては、一捻りしてきたので、楽しさはあったと思います。 まあ。。ミステリーとしては、定番ですけどね。 最終回前に、良い盛り上げにはなったのは事実でしょう。 細かい事を言い出せば、 “いつもと推理の仕方が違っていた”のは、かなり気になりますが、 そう、、風祭のミラクルが推理に混ざってこなかったこと! ココだけは気になるが、、、次回の真相に期待します。 あとは、どのように魅せてくるか?だけですね。 続き物と言うこともあって、これ以上特に感想が出てきません。 気になっていることと言えば。 次回30分も延長して、小ネタも混ぜ込んでくるのか? なんてことくらいかな。 いや、冷静に考えてみれば、 それだけの内容だけでなく、小ネタがあるとは思えないし。 普通に解決編。。。だけだったりして。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a9ef6a311637ae35abc706a0717879d0 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月13日 21時59分39秒
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