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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 とある日の深夜。。。。真蔵(木村了)が鈴子(映美くらら)の前に現れる。 「一緒に逃げよう。一緒になるには、こうするしかない」 「これでいい。他のことは考えたくない」 駆け落ちだった。 一座の終わり。。。。英次郎(片岡鶴太郎)は、さき(浅野ゆう子)に告げると 「鈴子が幸せになるには、コレしか無い。今が潮時」だというさき。 逃げ始めた鈴子と真蔵だったが、泊まる場所も見つからず。 そこでミス・ワカナ(三倉佳奈)一郎(清水伸)を頼ることにするのだった。 「未練は無いか?」と問われても、「今はこの人しか見えません」と答える鈴子。 一方、英次郎、さきのもとには、真蔵の父・純蔵(山崎銀之丞)から連絡が入る。 当然行方は知らないと答える2人に、怒る純蔵。 だが警察に届けるのかと問われると、純蔵は手下を使うと言って去っていく。 そして、ワカナたちの配慮で2人暮らしを始めた、鈴子と真蔵 幸せな“新婚生活”だったのだが、その2人の前に、、、、ついに。。。。 敬称略 2つ目の恋。。。。駆け落ち だが、2人に魔の手が迫る! って感じである。 まあ。。。いろいろとネタフリをしすぎているのは気になるところだが、 1つの逃避行としては、良い雰囲気の新婚生活を表現していたと思います。 モッタイナイと思ったのは 逃げてから、ワカナを頼って、生活を開始。。。魔の手が! と、かなり展開が早いことだ。 展開が早すぎると言って良いくらいである。 せめて、1話全部を幸せを魅せていれば、 最後の部分や、次回に良い感じで繋がったでしょうに。 ちょっと、モッタイナイよね。 たしかに、これからも、色々あるから ここで時間をとるわけには、いかないのだろうが。 だが初恋に比べると、 今後のことに重なる部分も多いんだから、 ここはもっと丁寧でも良かった気がします。 とはいえ 昼ドラとしては、十分に楽しめている展開なので。 次回が楽しみになってきました。 最後にどうでも良いことを。 やっと、週末らしい締め方になりましたね。 くだらないことのようですが、 土日、、、間が開くってのは、ある意味致命的。 そこを、どう惹き付けてくるかが腕の見せ所なのである。 切れも良かったしね。 こういう部分からも、次回に期待感が。。。。ってことなんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月20日 18時11分02秒
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