内容
雄二(山崎樹範)が亡くなっても、番組を続ける蝶々(映美くらら)
それが生きる道。。とはいえ、さすがに、疑問を感じずにはおられなかった。
それでも、田淵(田中幸太朗)の後押しで、蝶々は覚悟を決める。。。
そして昭和44年。
蝶々は“蝶々劇団”を立ち上げ、いつものメンバーに囲まれ初日を迎える。
そこに、良太(鈴木裕樹)が駆けつけてくれて。。。。。
敬称略
ホントに、どうでも良いことを初めに書いておきます。
たしか、、、番組開始当初は“大谷充保”だったよね???
いつ“大谷みつほ”に、もどったんだろ。。。。。
ってことで、調べてみました。最終回だし。
2/15 放送の第30話では、“大谷充保”
で、、、劇中では、疎開し。。。。戦後となった
2/21 放送の第34話で、再登場。。。“大谷みつほ”
事務所の移籍をきっかけに、なんらかのことがあった。。。かな??
さて。そういうところは、横に置いておいて。
最終回である。
ミヤコ蝶々さんの一代記を“恋”をテーマに描いた今作。
若干、ミス・ワカナには、、、食われちゃいましたが、
その部分をのぞけば、
最後の最後まで、ほぼブレずに描ききった力作だったと思います。
実際、
“もう少し”と感じるほど、テンポが良すぎる部分と
“もう良いだろ”と感じるほど、テンポが遅い部分が混在して、
物足りなさを感じつつ、いらつきを感じたのも事実。
連ドラだから、良いところも悪いところもあるのが普通。
それでも、ほぼ全般的に、楽しませてくれてのも、また事実である。
っていうか、
これが“一代記”だよね。
死ぬまで描けば良い、、、一生を描けば良いと言うことではなく、
“どのような人生を歩んできたか”を描くのが、本来の一代記であるはず。
その意味では、最初から最後まで
丁寧に描ききったと思います。
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最終更新日
2012年03月30日 18時17分35秒
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