|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『学童にも敵はいる 素直じゃない!』 内容 働き先が見つからず苦労している春(岩田さゆり)を なんとかして助けたいと考えた陽子(真琴つばさ)は、あることを思いつく。 向かったのは、 スイカ割りの開催に並々ならぬ意欲を燃やす大石満(若林久弥)のもと。 そして指導員の姿も。。。学童保育の指導員の補助の仕事だった! が、給料では、家賃で半分以上消えてしまい生活が苦しい。。。 そこで次に連れて行ったのは、 美咲(山口美也子)と話をする片岡(飯田孝男)のもと。 そう、、、一軒家で一人暮らしをする片岡と同居してはどうかという。 片岡自身も春のことを心配していたことから、片岡も納得する。 「家族が出来たと思えば良いのよ」と美咲も春に優しく語りかけ、 ようやく、春もひと安心する。 そんななか、会社では水城小百合(東てる美)が動き出す。 ついに小学校のPTA事業仕分けの書類が、水城の手に渡ったのだ! 来月号で、特集を組めと命令されてしまう陽子。 思い切って、取材をさせて欲しいと上条(小林幸子)に伝えるが、やはりダメ。 が。。。プライベートならば、、、、と上条はアドバイス。 陽子は、まどか(有森也実)に、読者モデルをやって欲しいと頼み込むが、 やはり拒絶。。。。されたが、陽子が頭を下げて、まどかも納得。 子供のことは内緒にして欲しいと伝えたところ。。。。。 敬称略 しっかし、驚かせてくれます。 なにが?。。。それは、大石の部分で物語を広げようとしていること。 たしかに、ホームドラマとして、 かなり秀逸な出来になってきている今作なのだが。 サブキャラの、、、またその外のサブキャラあたりをイジリまくってますよね。 物語が楽しいから納得して見ることは出来ているが、 なんか、妙な感じがするのも事実である。 まあ、、、イジメってことを取り上げたから、 ここから、いろいろと広げていき、メインと絡めるのでしょうが、 ほとんどメインキャストに無関係の部分で物語が動いてますからね。 先日も書いたところだが、「敵」という部分も曖昧になってきているし。 それどころか、 上条の態度からすれば、後任を陽子にしそうな勢いだよね(苦笑) どちらにしても、楽しいから、目をつぶれますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月18日 19時04分31秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|