『夢だって敵になる ひとりじゃない!』
内容
会社を辞めることを覚悟した陽子(真琴つばさ)
そんな折、陽子はパトロールを続けることを上条会長(小林幸子)に提案する。
すると、なぜか上条に了承される
「母親として、やるべきことをやりたいだけ」と。
まどか(有森也実)は、そんな陽子の態度を不満に思うのだが、
陽子は、まどかの姿があったからこそ、決意したと告げるのだった。
そしてPTAの集まりでも、まどかのフォローもあって
パトロールの続行が決まる。
そんな陽子の態度に、
親しい久美(小林綾子)らは、仕事を辞めるつもりでは?と感じていた。
そんななか、日向(大家由祐子)の墓参りに
陽介(笹原尚季)を連れていく陽子と信介(合田雅吏)
するとそこに、日向の父(山田登是)と母(岡本麗)が現れる。
良い機会だからと、信介が呼んでくれたようだった。
ふたりは、陽子に日向からの手紙を手渡し。。。。。
一方で、事情を知った片岡(飯田孝男)たちは、、、、、
敬称略
考えてみれば、
従妹の両親だから、、、おじさん、おばさん、、、、なわけだ。
親戚だね。
分かっていたこととは言え。
ここで登場させるとは!!!
あざとい?ドラマティック?
まあ、、、両方でしょうね。
今作は、丁寧な部分はかなり丁寧に描いているので、
信介、陽介、、、片岡さんなどなど。。。
この陽子への攻め込み方は、
「お見事!!」と、、、言っても過言では無いでしょう。
ってことで、
ようやく物語が動き始めるようである。
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最終更新日
2012年05月07日 18時33分47秒
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