『長老だって敵になる 燃えつきない!』
内容
片岡(飯田孝男)提案の花火を進めることにした陽子(真琴つばさ)たち。
そんな折、片岡の息子・輝(菊池健一郎)が現れ、
片岡がガンで余命幾ばくもないことを話しはじめ、
そのうえ春(岩田さゆり)に遺産を全て渡すと決めたと怒りを爆発させる。
遺言を変えないなら、裁判をやると息巻く輝。
そんな息子に、片岡は怒り、、、、ついに倒れてしまうのだった。
ようやく、片岡の気持ちを知った陽子。
が。。。。その片岡が、病院を勝手に抜け出し、陽子は説得を試みるのだが、
考えを変えようとしない片岡。
片岡の覚悟も理解出来るが。。。。。。。
敬称略
たまに今回のように、想像を越えてくる今作。
そっか、そう言う手があったか!!
まあ。。。そういう展開である。
実は今作
かなりベタなドラマではあるのだが、
突然、想定を越える展開を行い終息をはかろうとしてくることがある。
今回が、それだ。
それが、納得できる展開だからこそ、オモシロ味となっているのだ。
スタッフのアイデア。。。と言えば、それまでなのですが。
それを、どのような流れで具現化していくか?そして、実際、、、出来ているか?
その部分が難しいのがドラマ。
が、今作は、それを難なくやってのける。
ここのところ、妙な状態に陥りつつアリ、
どうなるかと思っていた今作であるが、
ほんと、、、やられました。
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最終更新日
2012年05月17日 19時52分56秒
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