『離れている方が、心の距離は近くなる?』
内容
香澄(長澤まさみ)が現れたことで、波奈江(戸田恵梨香)は、
朝日(山下智久)に別れを告げる。
一方、東京へと戻った夏希(香里奈)は、新しい職場で奮闘していた。
そこに波奈江が現れ。。。。
そんななか、光(窪田正孝)の就職が決まり、
孝至(勝地涼)は、送別会を開こうとするが拒否。
朝日は、波奈江に説得してくれるよう頼むのだが。。。。
敬称略
。。。なんだろうね。。。。これ。
三角、四角で辞めとけば良いのに、
そこに、光まで紛れ込ませて、五角にしようとしている感じ?
いや、孝至まで混ぜると。。。六角なんだけどね。
なんなら、ついでに。。。あおいも混ぜます?
本来は、コレが群像劇と言って良いものなんだけど
それでも、メインのキャラは決めているのが、ホント。
でも、ここまで来れば、何がメインにしたいのかが
ホントに良く分からない印象だ。
実際。。。。夏希なんて。。。
全体の雰囲気自体は、悪くないんだけどね。
でもね。
“何を見せて、何を魅せたいか?”
と言う部分と
“何を見て、何に魅せられたいか??”
が。。。完全にすれ違っているのが今の状態である。
たとえば、今回のラストなんて、
まさに“なぜ?”の状態だ。
朝日の行動が意味不明に見えてしまっているのだ。
あいかわらずの描写の甘さが垣間見えるシーンですね。
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