内容
夫・健吾(陣内智則)に離婚を切り出した真琴(星野真里)
翌朝、健吾は、離婚するつもりがないことを義母・しのぶ(岡江久美子)に伝え
大阪へ仕事に向かう。
しのぶは、真琴を諭し、涼太(眞島秀和)が原因ではと告げるが、
何も関係がないと言いきる真琴。離婚への気持ちも変わることはないと。
その後も、何事もなかったかのように真琴は、出勤。
するとエリカ(黒川智花)が、
本格的に仕事が始まる前から、来てもらうことになったと知る。
一方、涼太は、フリーライターとして働きはじめていた。
敬称略
正直、
“次”そして“結末”が、見えているようで、見えていない今作。
でも、
前回から始まった、“次”への流れは、
信じられないほど丁寧。。。。いや、理詰めで話しが動いていますね。
なんか、詰め将棋みたい(笑)
もう少し、感情で動く部分が有った方が、ドラマとしてオモシロ味が有るのだが。
まるで、推理小説か、サスペンスドラマか、と言う感じで、
懇切丁寧に描こうとしている今作。
奇妙ささえ感じるほどですが。
だが。。。“運命”という妙な言葉で、唐突に始まった物語ですので。
ドラマとして、そこを乗り越えるには、
ここまでの丁寧さは、視聴者に納得させるには、必要なのかもしれませんね。
とりあえず、楽しさはあるので、okかな。
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最終更新日
2014年12月17日 17時44分02秒
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