「シンデレラの魔法が解ける夜」
内容
“タツコ・ヤノ・オリジナル”設立で、ちなみ(沢尻エリカ)以外のスタッフは、
引き抜かれてしまう。
一方、鏑木(麿赤兒)リカ(木村佳乃)からNGSホールディングスを
出ていくよう迫られた間宮(青柳翔)だが、すでに会社はないと説明する。
負債も含め、ファスベンダー&マッカートニー・ジャパンに売却済みだと。
ショックを受けるちなみの前に、間宮が現れる。
“タツコ・ヤノ・ジャパン”の会社の登記簿を、ちなみに手渡すのだった。
その様子を見ていたレミ絵(菜々緒)は、ちなみに声をかける。。。。
そのころ“タツコ・ヤノ・オリジナル”で働きはじめた凪子(ともさかりえ)達。
だがやっていることは、竜子(夏木マリ)のデザインを清書するだけ。
口には出さないモノの不満がくすぶり始めていた。
そんななか、竜子のデザインを見た
ファスベンダー&マッカートニーのリエコ(LiLiCo)は、それを捨てる。
敬称略
ロミ男?
えっと。。。。3姉妹?
そこはともかく。
っていうか、“タツコ・ヤノ・~”の部分も、どうでも良いんだけどね!
あいかわらず、迷走をしている今作。
見たいのは、“吉成ちなみ”なんだけど!!
ってことで
ようやく、ちなみ部分の物語が、少しだけ描かれましたね。
《1》と繋げたのも、良いコトだし。
じゃなきゃ、《2》の意味が無いですよね。
実際、《2》になってから、
すべてが変わってしまい、《ファースト・クラス》のオモシロ味は失われた。
せめて、主人公を中心に描いてくれなければ、オモシロ味は有りません。
繋がりを作ることがすべてじゃ有りませんが、
失われたオモシロ味、雰囲気を取り戻すには、コレしか無いのも事実なのだ。
個人的には、設定上、海外にいるという“彼”を期待していましたけどね!
とりあえず、やっと楽しくなってきた。。。かな。
結局、同じようなカタチに落ち着くなら、無駄なんて描かなきゃ良かっただろうに。。。
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最終更新日
2014年12月17日 22時50分25秒
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