内容
直言(岡部たかし)が何かを隠しているのではと、
穂高(小林薫)から聞き出して欲しいと頼まれた寅子(伊藤沙莉)
だが帰ってきてからの直言は、寝たきりで食事をとろうとしなかった。
はる(石田ゆり子)寅子たちは、心配するが。。。。
一方で、寅子は、花岡(岩田剛典)とともに、
余震の資料を書き写し、その内容について検証をしていく。
敬称略
作、吉田恵里香さん
家族会議。。。ならぬ、家族裁判!?
確かに、気になっていたんだよね。はるが書いている行動が。
ナレーションで“長い日々”と煽っていたので、
こういうネタを扱う作品で、よくある演出だと思っていたけど。
なるほどなぁ。。。。なるほど。
今作らしさもあって、良い流れだ。
その一方で、直言から語られた“真実”も映像化し。
ドラマとしてわかりやすいだけで無く。
直言の本当の姿がハッキリと伝わってきて、良い見せ方である。
最終的に、穂高の意図、思惑。。。。。。良い見せ方だねぇ。
俳優も揃えて。今後に登場するかどうかは、分かりませんけど。
見せて魅せるとは、こういうことだ。
結末まで描いていないけど。すでに、ドラマチックである。
しっかし、
こんな難解なネタを、上手く見せてるね。
ほんと、上手い。今作らしさもあって、“朝ドラ”だと思い出させてくれたし。
見事である。
あ。。。。結末はまだですね。。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8653.html