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カテゴリ:ドラマ系の感想
「天才が見抜く女心」 内容 早瀬(伊藤淳史)に“犯因症”を告知した為頼(西島秀俊) 治して欲しいと頼まれた為頼は、方法が分からないと説明。 怒りをコントロールするセラピーが役だつかもしれないと告げるが、 早瀬は、最期まで寄り添うことは自己満足にしか過ぎないと、為頼を罵倒する。 どうすれば良いか分からず、久留米(津嘉山正種)に相談するが。。。 そんななか、 河川敷でコンビニ店員・野々村涼(奥野瑛太)の撲殺体が発見される。 ニュースで事件を知った高島菜見子(石橋杏奈)はショックを受ける。 よく立ち寄るコンビニの店員で、昨夜も会話をしたばかりだったのだ。 直後、佐田要造(加藤虎ノ介)からメールが送られてくる。 “天罰が下った”と。。コンビニにいる菜見子と野々村の写真が添付されていた。 初めて担当した瀬野愛莉(飯豊まりえ)のカウンセリングをしていた2年前。 菜見子が交際していた男が佐田だった。 動揺する菜見子。 自宅マンションに帰ると。。。扉の前には吸い殻が落ちていた。 恐怖する菜見子。そこに早瀬が話を聞きにやってくるのだった。 コンビニの防犯カメラに、野々村と一緒に映っていたと。 特に関係はないと言う菜見子だったが、早瀬は何か怪しいと感じ取る。 一方、為頼は、白神(伊藤英明)のもとを訪れていた。 “犯因症”が見えることを説明し、治療したいことを伝える。 無痛を研究することにより、治療法が見つかるかもしれないと。 為頼の決意を、白神は快く受け入れる。 その直後、帰ろうとしていた為頼は、菜見子とサトミ(浜辺美波)に遭遇。。。。 敬称略 かなり都合の良い展開だけど。 病院を“現場”にして、レギュラーの一人を“関係者”にすることで。 バラバラだった物語が、1つにまとまった感じですね。 まあ、然るべき場所に落ち着いたと言うことだ。 ドラマとして考えれば、 見易くなっているので、良い方向に進んでいると言えますが。 で。これは、当然のように、事件は続くんだよね??? そこが、どうも、引っかかっているところなのだ。 サトミにしてもそうだけど。 毎回のように、ネタフリをしているわりに、進んでませんから! もうひとりの青年も同じコトだ。 無理に、話を進ませる必要は、ないですが。 描くなら、シッカリ描かないと。 メインの部分の時間が足りなくなりますからね。 次回から、大きく動き出すようだけど。 さあ。。。次回、正念場のようである。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18c2af8da476eb3dc19e91cc279be94e お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月29日 00時48分43秒
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