「動く死体と旅行者の秘密の関係!!異常発熱に隠れた罠」
内容
マンションの一室から、女性の死体が発見される。
亡くなっていたのは、帝都電機の研究員、西島あおい(小野真弓)。
荒らされている部屋の状況から、天樹(東山紀之)は、
犯人が何かを探していたと考える。
上司の研究所所長、赤松達夫(羽場裕一)によると
次世代バッテリーを開発していたという。
その赤松から、2日前に、警察がやって来たことを知らされる。
海外から来たあおいの知人が保護され、身元引受人にと訪ねてきたと。
一方で、後輩の中田美千代の話では、あおいの様子がおかしかったという。
赤松と口論していたらしいが。。。
そんななか堂本(北大路欣也)の検視で、死因は溺死と判明する。
そのころ、所轄の刑事・足立健司の話で、ルーク・ビンセンという青年に
職質をかけたと言うこと。逃げようとしたので身柄を確保。
そしてルークから出た名前が、あおいだったと。
調書を見た天樹は、コインロッカーの鍵を持っていたことに引っかかる。
同じ頃、片桐(吉田鋼太郎)沙村(高嶋政宏)のもとを、
経済産業省産業技術環境局次長の松原敏雄(山崎銀之丞)が訪ねてきていた。
やがて赤松が、度々カスタマーセンターを訪ね、
リコール隠しを行っていたことが判明し。。。。
敬称略
今回は、大石哲也さん
1つの事件に、そのきっかけを2つ以上盛り込むという。。。。
繋がりが無いわけでは無いけど、
ひとつにしておけば、もっと面白かっただろうに。
そこはともかく。
なんだろ。。。。もうすでに、天樹。。。12係の一員になってるよ!
刑事モノとしては、
それぞれが、役割を持って行動しているし、
それなりに見せ場が存在するので、悪くないのですが。
。。。。それ、“普通の刑事モノ”だよね??
これで、良いの??
まさかと思うけど.片桐、天樹が、異動になったの。。。。。忘れた?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月31日 21時53分33秒
もっと見る