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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
省吾(佐々木蔵之介)鈴子(宮本信子)からそれぞれ頼み事をされた日の夜。 みね子(有村架純)は、省吾にバー“月時計”へ誘われ、 娘・由香(島崎遥香)のことを聞くことに。 一方、店の裏にいた鈴子のもとに柏木(三宅裕司)がやってきて。。。 敬称略 いやまぁ。。。状況説明。。。ちょっとした回りくどい人物紹介 ってのも分かるんだけど。 う~~~ん。。。。冷静に見ると。 昭和41年だよね?? たしかに、そういうモノが消えることは無いってのも分かるけど。 う===んん。。。。 。。。ただの家出娘で良かったんじゃ??? たとえば、母を絡めるにしても。 あくまでも“ドラマ”なんだから、 みね子が、母を思い出したり。。。父を思い出したりしても良いわけで。 それが、微妙にスルー気味。 頭が痛いのは。。。戦争を絡めてきたこと。 絡めること自体は、強引だけど。。。それはそれで良いだろう。 ただね。 ドラマとして、鈴子、省吾で繋げることは、良いことなのだが。 印象としては、“省吾が、また戦争を口にしている”という印象だ。 結果的に “省吾は、そういうキャラ”という印象が強まってしまった。 重苦しい話しが好きで、クドい。。。。という感じ。 ついでに言えば、そういう話をしながら、 ハードボイルド気味でカッコつけている。。。。。っていう。。。。。 かなり、メンドーなキャラになってしまったような気がする。 もう1つ気になったのは。 そこまで由香に対して、興味も抱いていない状態で。 前回、今回で30分近く時間を割いてしまったことだ。 メンドーな話をしているなぁ。。。という印象だけで無く。 今まで登場していなかった分を取り戻そうと、 “大人の事情”が、介在してるんじゃ?と疑わざるを得ないほどの。。。不快な印象。 ラストで、明るくして、取り戻そうとしているけど。時すでに遅し。 個人的には、 あまりに強引で、不自然すぎる展開という印象で。 もの凄く残念な印象になっています。 面白いかどうかはともかく。 週の半ばまでは、それほどでも無かったのになぁ。。。。 それとも、再登場するらしい。。。実。。。 そのためのネタフリですか? もし、そうだとすると。。。。今作に対する見方を変えなければならないかもしれない。 。。。。 いや、ほんと。。。ただの家出娘にしておけば、良かっただろうに。 逆に、そこまでして描きたかったなら、 時代設定を、今より、15年ほど前にすれば良かったんじゃ無いのかな?? 《べっぴんさん》と被ってしまうけど。。。。 でもね。そういうコトじゃ無いのかな? そもそも、そういう部分で、あまり被らないようにと言うのもあって、 わざと。。。時代設定を戦後20年くらいにしたんだよね? ま、オリンピックもあるだろうけど。。。 消えないのも分かるが。 う==Nn......なんかね。。。。。 設定を変えているのに、ワザワザ首を突っ込んでいる。。。。(苦笑) 最後に。 今週って、前半は、主人公のいる意味あったけど。 今作が、主人公の物語だと考えると、 後半は、意味ないよね? なぜ、重ねない? ただの聞き役じゃ、 ナレーションで説明で十分だ。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/68efd4351bc6f81c3400ec966f87ab2a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月24日 09時26分59秒
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