『血まみれナースのワケあり旅行』
内容
ある日、奥岬あじさいホテルに阿部マリア(遊井亮子)が客として現れる。
折しも従業員のケンカを止めに入った花沢(田中直樹)が足を骨折。
するとマリアは、近くにあった日本刀で、応急処置をしてしまう。
あまりの手際の良さと、マリアの迫力に、黒田(菅田俊)新井(矢野聖人)らは、
恐れおののくのだった。
その後も、飲んだくれたフランケン(長江英和)を処置するマリア。
そんななか、木戸(柄本明)オーナーが
主治医の平岡正史(夙川アトム)を呼び寄せるの。
平岡からマリアがナースだと知った黒田、新井たちは、緊張する。
“血まみれのマリア”と呼ばれた伝説のナースだった!!!
一方、平岡に花沢を診てもらった後、木戸はホテルでの滞在を勧める。
実は患者を安楽死させたと言われている医師だった。
そのころ、マリアと親しくなったシゲル(北香那)は、
マリアから行きつけのバーの店員・サチコ(北香那=二役)の悲劇を聞く。
やがて、マリアと平岡が顔見知りだとわかり。。。。
敬称略
脚本は、青塚美穂さん
監督は、岡野宏信さん
まさか。。。。そういう展開。。。あるんだ。。。
って。それをやってしまうと。
誰でもアリだよね(笑)
それこそ、花沢が。。。。
そこはともかく。
話自体は、ちょっと中途半端だったシゲルの成長物語ですね。
こういうのも。。。アリか。
いや、何かを目指すんなら、わかるんだけど。
働きはじめただけだし(笑)
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最終更新日
2017年11月18日 21時55分53秒
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