|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
資産家、伊集院家の“完璧な執事”西園寺一(上川隆也) 当主・光弥(里見浩太朗)亡き後、奥様・百合子(八千草薫)を完璧に支え、仕えていた。 ある日、光弥の御用達だったホテルセンチュリー東京から招待を受け、 ホテルで開かれるスイーツコンテストへと向かう。 支配人・乙坂賢太郎(おかやまはじめ)に案内され暁の間へ。 世界的なパティシエ・ピエール・パパン(ジリ・ヴァンソン)、 人気スイーツ店パティスリー・シュバリエ 青木俊彦(葛山信吾)、 テレビで有名なスイーツ王子 錦野省吾(西村和彦)が 弟子の水野修平(水澤紳吾)を助手にして参加していた。 その会場で、百合子は、かつて支援した奥村香澄(内山理名)と再会する。 そんななか、コンテストの開始直前に、錦野が殺され、 香澄が勤める店のオーナーパティシエ青木が、疑われるのだった。 香澄のことを思いやる百合子に命じられ、西園寺は真犯人捜しをはじめることに。 早速、西園寺は、新人執事の澤田慎次(浅利陽介)を呼び寄せ、調査を開始。 一方、青木は、刑事の丸山昭雄(佐藤二朗)柴田公平(平山祐介)から 事情を聞かれていた。目撃証言もあると。 青木には、世界的菓子メーカーのご令嬢・後藤美幸(今村美乃)との 結婚話が持ち上がっていたため、錦野に八百長を持ちかけたのではと。。。 敬称略 脚本は、田中眞一さん 監督は、橋本一さん 仕える奥様のために完璧な執事が、事件を解決! そんな感じの話ですね。 正直、2サスで、十分通用する設定だ。 実際、スタッフがスタッフなので、よく作られています。 ま。。。簡単に言うと、ベタ。。。だけどね。 こういうドラマは、そういうモノだから、あまり気にしない。 キャラもシッカリ作っているし。 ミスリードもあるし。 1時間なのに、キャラ描写も含め、かなり上手く作られている。 ただし、気になったこともある。 それは視聴者への情報提示が、あまり無いことかな。 キャラは面白いし、ドラマとして、よく出来ているからこそ。 もう少し、提示して欲しいですね。 見ているだけ。。。。になってしまっている(笑) ミステリー、サスペンスの楽しみって、そこじゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月13日 20時51分48秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|