内容
両国橋近くの廃工場で、男性の撲殺遺体が発見される。
所持品から、不動産会社社長・荒井輝路(ベンガル)と判明。
目撃情報から、ピンクのジョギングウエアを着た人物が、
現場から立ち去る姿が目撃されていた。
防犯カメラの映像も含め、走るのが異常に遅かったことが分かってくる。
大岩(内藤剛志)一課長は、この人物の捜索を命じる。
捜査一課管理官の板木望子(陽月華)が、
被害者の会社で話しを聞き、社長秘書の鈴村美加(逢沢りな)が、
ジョギングに誘われていたことがわかる。
しかし、美加がジョギング中に休憩しているとき、
社長がひとりで走って行ったらしい。
一方で、社長の社員への当たりが厳しく。あまり評判は良くなかった。
社長全員に動機が存在した。
社長の死により、光野響子(中原果南)副社長が、後を継ぐようだが、
アリバイが存在した。
また、先月、パワハラに耐えかね森川直政(山田純大)が退社。
息子・将也(大石稜久)と一緒に自宅にいたと証言していたが。。。
そんななか、ピンクのジョギングウエアの女性が判明する。
社員の北園晴美(柳原可奈子)だった。
しかし、萌奈佳(安達祐実)小山田(金田明夫)が事情を聞くが、
防犯カメラのことを言っても、走っていないというばかり。
それどころか、走るのが嫌で、社長が強引に決めたマラソン大会にも、
出席しないと社長に宣言していたという。マラソンに出るなら、会社を辞めると。
敬称略
脚本は、谷口純一郎さん
監督は、池澤辰也さん
あまりに、シンプルで。。。。
これ、なぜ、庇いモノにしなかったんだろ。
これだけの人を揃えていたら、やって良いはずなのに。
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最終更新日
2018年05月17日 20時54分25秒
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