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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
カホコ(高畑充希)とハジメ(竹内涼真)が結婚して1年 ふたりは、祖母・初代(三田佳子)の亡くなった、母・泉(黒木瞳)の実家で、 祖父・福士(西岡徳馬)と暮らしていた。 朝から、自分なりに、家事を行い。 その後は、父・正高(時任三郎)の実家で、 祖父・正興(平泉成)祖母・多岐(梅沢昌代)父の妹・教子(濱田マリ)と一緒 に、保育園で子供たちの面倒を見ていた。 が、相変わらず。。。。失敗ばかりのカホコ。 ハジメは、優しく見守ってくれるのだが。。。。 当のハジメは、アルバイトをしながら絵を描き続けていた。 それでも、亡き祖母との約束。。。家族を守るを必死に実行するカホコ。 母・泉からは、孫の顔を。。。と言われていたが。。。 そんなある日、面倒を見る少年・北野保(横山歩)の母・真美(映美くらら)が “カホコハウス”にやって来て連れ帰ってしまう。 一方で、いとこの糸(久保田紗友)の誕生会で、 両親の離婚危機や、糸のことで仲違いの節(西尾まり)厚司(夙川アトム) そして環(中島ひろ子)と衛(佐藤二朗)も。。。家庭の問題が発覚!! ついに、カホコとハジメも。。。。 敬称略 脚本は、遊川和彦さん 演出は、日暮謙さん 2017年の連ドラ。。。のSPである。 お話は、 最終回の後、どうなった? 正直、 どれだけ、詰めこむんだよ!!。。。。ですね(笑) あの1クールでやっていたモノを、2時間に凝縮!! そんな感じかな。 。。。。いや、ほんと、詰めこんだよね。。。。 まあ、“らしさ”も満載で、 “連ドラ”を、それなりにでも楽しめていれば、今作も楽しめる。 ハズである。 とはいえ。 あまりにもシュールすぎる印象があるため、 ハードルが高いのは確かなのだ。 が、ドラマとして、シッカリ作り込まれているため、心地良さもある。 このあたりは、作風でしょう。 あとは、どの部分を楽しむか?でしょうね。 物語。。。演出。。。俳優 きっと、どこかに楽しめる部分はあるはずでしょうから。 それくらい、いろいろな要素が盛りこまれているのが、今作。 そこは、そのあたりの“散漫”という印象しか無い作品や、 無理な俳優推ししかしないような作品よりも、 たとえ“混沌”としていても、ドラマの完成度は高いからね。 個性的すぎることが、玉にきずですが(笑) 最後に、 連ドラの時も感じていたけど。 よく、これだけの俳優を揃えたよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月19日 22時52分32秒
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