内容
ジャストライト物産に勤務する中川彩香(夏菜)
会議に出席していたのだが、神原重吉(田山涼成)社長のくだらない話しで、
いつまで経っても終わらず。。。。睡魔が。。。
会社に提案。。と言われても、発言出来ず。
自己表現の下手さゆえ、想いを寄せる佐久間涼太(和田琢磨)には、
名前さえ覚えられていないほどだった。
同じ総務の木原里琴(高橋メアリージュン)は、融通が利かず。
あまりにズケズケとものを言うため、
営業の森一哉(忍成修吾)とはぶつかってばかりいた。
そんな2人を同僚の皆本佳恵(小林きな子)は呆れかえりつつも、
自分のことは棚に上げ、なにかと悪口ばかりを。。。
なにかと問題を抱える3人組の前に、流れ星が!
光に包まれ。。。気がつくと、“ちょうどいいブスの神様"(山崎ケイ)がいた。
ついてくれば幸せになれる。。。。という。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、武井彩さん
演出は、植田泰史さん
コメディ。。。。らしい。
描こうとしているコトは理解するが。
なにせ、“キー”になる“神様”が、素人のため。
言葉にメリハリが無く、オモシロ味を失わせてしまっている。
それも長時間だったからね。確実に脱落者が出ただろう。
3人が振り切っているだけに、かなり致命的だ。
それどころか、
そもそも、いなくても成立するよね?
いっそのこと、
伊藤修子さんに、二役やってもらえば良かっただろうに。。。(苦笑)
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最終更新日
2019年01月11日 00時52分57秒
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