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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
タロットカードを模した3件の連続殺人を犯し、拘留中の能見冬馬(高橋光臣) だが、同じ手口の事件が新たに発生する。 時矢(沢村一樹)は、新たな被害者となる人物を、 能見が送ってきたリストから見つけ出したが、阻止に失敗。 そのうえ、犯行を犯した容疑者・外山直澄(粟島瑞丸)が、 時矢たちの目の前で命を絶つのだった。 残された証拠は外山が4、5件目を行ったと示唆していたが、違和感を抱く時矢。 直後、5件全ての犯行を自供する外山の遺書が見つかり、 誤認逮捕の可能性が浮上した能見は、処分保留で釈放されてしまうのだった。 福知(寺島進)は、時矢が間違うわけが無いと信じるが。。。 釈然としない時矢は、記憶を無くす直前に、能見に言われた言葉が思い出せず。 引っ掛かりを覚える。 そんな折、烏丸署留置管理係の草葉友喜(今野浩喜)から連絡がある。 能見を勾留していた留置所内に、妙な数字が刻まれているという。 送られてきた画像には、ローマ数字!? 7,3,12,6,16。。。。13 タロットカードの数字は、その手口と一致。 13“死神”は、6件目の犯行予告と思われた。 そして。。。6件目の事件が起きる。カードは“死神” 殺されたのは能見だった。 藤倉刑事部長の命令で、時矢たち13係は、捜査から外されてしまう。 それでも時矢は、事件を解決しようと、 智佳(瀧本美織)とともに、能見の弁護人である奥畑記子(財前直見)から、 何か引っかかったことが無いかと尋ねたところ、1つの疑問を伝える。 藤林経子(南果歩)の精神鑑定だという。。。 敬称略 脚本は、戸田山雅司さん 監督は、兼崎涼介さん 真犯人だとか、そういう部分は、バレバレだが。 一転、二転と、なかなかのミステリーに仕上げてきましたね。 昨日の《相棒》よりも、よっぽど面白いです(笑) っていうか、。。。最終回で。。。名前だけだけど“藤倉刑事部長”の名前が! 。。。誰が気付くんだよ。 いや、 一年やるんだよね?次の《科捜研の女》 じゃ。。。ゲストで、《刑事ゼロ》や《遺留捜査》のメンバーを登場させて欲しい! なんなら、そっちがメインのエピソードでも良いかも。 《科捜研の女》なのに。。。。解決するのは、土門とそれらの刑事たち。 それこそが、記念番組じゃ? 期待してるよ。ほんと。 タイミングは、いくつもあるからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月14日 20時58分48秒
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