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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
巧(中丸雄一)から“結婚出来ない”と告げられた結衣(吉高由里子) 理由というのは。。。。巧が、結衣を裏切ったからだという。呆然とする結衣。 そんななか、吾妻(柄本時生)から、外注先が倒産したと連絡がある。 福永(ユースケ・サンタマリア)に言われた外注先で、 納期を考えると、いまさら、外せなかったという。 公私ともに、散々な状態に陥る結衣。 結衣や、晃太郎(向井理)たちは、人手が足りない中、仕事を継続。 そこに賤ヶ岳(内田有紀)が仕事に復帰する。 その後、“星印工場”で、結衣、晃太郎、福永が、 担当の牛松(金井勇太)武田(小松和重)との話し合いをする。 その直後、なぜか、福永だけが残って。。。。 それから少しして、結衣は、晃太郎に呼ばれる。 契約を進める条件として、福永を外すよう言われたという。 福永を信用出来ないと言われたと。 クライアントに理解を示しつつも、福永の気持ちも分かるという晃太郎。 敬称略 脚本は、奥寺佐渡子さん 監督は、金子文紀さん 先ず初めに。 もの凄く奇妙なコトを書くが。 途中まで。。。そうだよなぁ。。。と思いながら見ていたのだ。 そうそう。“先週”も、そんな感じだったと。 が、CMが終わると。。。。!?。。こんなの、あったっけ? そらそうである。“先週”は、そういうタイミングで切り替えたからだ。 正直、既視感だけでなく。奇妙な違和感を感じてしまい。 結局、どこまでだっけ? と。。。CM中に、“先週”を見直してしまったよ(笑) いろいろなドラマを見てきて、こんなコトも、なんどもあったけど。 こんなこと、初めてだよ。 そこはともかく。 主人公の行動や、いろいろな理由で、ブラックがホワイトになった会社。 が、どうにもならない仕事が出てきて。。。。微妙にブラック化。 さあ。。。どうなる? って感じだったが。。。。。 ビックリしたよ。終わりの時間が迫っているのに。。。。 確かに、フラグは立てていたけどね。 最終的に。。。完全に、“奥の手”で、綺麗にまとめましたね。 なるほど。この手があったか!って感じだ。 社長、やるじゃ無いか!(笑) で、最後まで見て、思ったのだ。 これ、婚約者。。。必要無かったね。。。。。 無い方が、元カレとの関係も含めて、 仕事と家族の描写だけのほうが、もっと上手く回ったかもね。 まあ、“恋バナ”を描くのは、ある意味、普通なのも分かるけど。 無い方が良いことも多いのも事実で。 結構、オシイ感じでしたね。 あ。。。ちなみに。 今回の話を見ていて。。。。連載中の《逃げ恥》を思い出してしまった。 今作が、もっと上手く出来ていれば、。。。出来たんじゃ? 面白いテーマと話だったので。 途中のエピソードも含めて、全体の構成が違えば、 結果は、違ったかもね。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5303.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月25日 23時14分01秒
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