内容
夏江(松坂慶子)は、山賀(小倉一郎)に連絡を入れ、会う約束をする。
そして、山賀の会社で働かせて欲しいと懇願する。
話を聞いた山賀は、快諾してくれる。
その帰り道、山賀からキスを迫られてしまい、夏江は拒絶。仕事も断ってしまう。
数日後、夏江のもとに、山賀から連絡がある。
山賀は、先日のことを謝罪した上で、夏江に仕事を依頼。
謝罪を受けいれた夏江は、山賀の会社で、園芸の仕事をすることに。
“先輩”の若者たちからも高評価で、やりがいを感じる夏江。
そんな日々を送り始める。
そして仕事が全て終わった直訴、山賀の妻・佐保子(余貴美子)が、
夏江を呼び寄せて。。。。
それから少しして、突然、夫・和幸(風間杜夫)が夏江に謝罪する。
自分のせいで苦労をかけてしまったと。
敬称略
原作、内館牧子さん
脚本、真辺克彦さん、小嶋健作さん、大島まり菜さん
演出、松岡錠司さん
盛り込んだねぇ。
こんなに盛り込むことがあったっけ?って、
疑問を感じるほど、盛り込んでいる。
一部など、終わったと思っていたネタだし。
ちょっと、驚いたよ。
一種の“ただごとドラマ”としては、成立しているし。
一種の“群像劇”としても、成立しているから。
特に、不満が有るわけでは無いんだけどね。
なんとなく、繋がっているのも分かっているけど。
でも、さすがに、盛り込みすぎじゃ?
主人公の部分だけで、十分、楽しいのに。。。。
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最終更新日
2022年05月29日 22時50分53秒
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