内容
イースト・サウスの南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)が新曲を聞き、
大満足の前園ケイジ(関口メンディー)は、
ふたりに、新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥)を紹介する。
だが南房が、KABEに耳打ちする。。。ここだけは辞めとけ。。。と。
一方、小林(森山未來)から、ケイジから逆恨みを買っていると
聞かされた英子(上白石萌歌)に孔明(向井理)は。。。。
そしてサマーソニア当日。トラブルが発生し、英子は会場入り出来ずにいた。
そこにミア(菅原小春)が駆けつける。
同じ頃、孔明に呼び出されたイースト・サウスのふたり。
孔明は、ある提案をする。
敬称略
脚本、根本ノンジさん
演出、渋江修平さん
ほんと、最後の最後まで、
原作に限りなく忠実で、アレンジも上手くて、
なかなかの作品だったと思います。
かなり個性的な設定なのが、好みが分かれる部分だけどね。
でも、そんなの原作があると思えば、どうってこと無いし。
基本的に、わかりやすい展開と描写。
そして、王道と言って良いサクセスモノでしたね。
好みに合えば、間違いなく大絶賛な作品だったんだけどね。。。。
個人的には、原作既読のため、少し残念な部分もあるけど。
基本的に大満足。
アレンジが、ほんと凄く良かった(笑)
不自然に煽っている同局の他の作品よりは、
よっぽど良く出来た作品だったと思います。
なんなら、続編は難しくても。SPで続きを描いても良いかもね。