内容
あおぞらホールの閉館がひと月繰り上がり、2月末になった。
晴美フィルの新規イベント申請さえ受け付けないという。
練習場所だけでなく、公演舞台もない中、このままで解散になりかねなかった。
すると小村(西田敏行)が、梅まつりで最後のコンサートを提案する。
一方、古谷(玉山鉄二)は、誤解であることを俊平(西島秀俊)に伝える。
そんななかホールにやって来た女性(白石加代子)から
題名の分からない曲があると相談される響(芦田愛菜)
敬称略
脚本、大島里美さん
演出、坪井敏雄さん
子供じゃあるまいし。
家出なんて、ネタにするから、そんな印象になるのだ。
ってか。
今回のエピソードの状態になるなら、必要だった?
そこはともかく。
最後のコンサートっていうなら、それを描けば良いというのに。
一番、意味不明だったのは、
今回のエピソードって、主人公。。。必要無いよね?
そういうこと。
ドラマとしては、カタチにはなっているけど。。。。けど。。。
近藤、倉科そのうえ謎の女性と。
なんだか、アレもコレもと。
確かに、まだ第6話だし。アレコレも分かるけど。
どういう風に、どこを楽しめというのだ?
散漫すぎだろ。
明らかに欲張り過ぎである。
大人の事情もあるかもしれませんが。
それにしても、
初回の時点で、こんなコトになるとは、思ってなかったよ。
完全に迷走しているね。
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