第23週「マミーのマミーや」
内容
昭和25年6月。
柴本(三浦りょう太)がマネージャーになって2ヶ月経っていた。
そんなある日、羽鳥善一(草彅剛)からアメリカ公演を提案されるスズ子(趣里)
挑戦したい気持ちがある一方で、愛子(小野美音)を連れて行くことが出来ず。
4ヶ月の公演に同行出来るのはマネージャーだけだとわかり、悩み始める。
愛子には分からないよう、大野(木野花)と相談していたスズ子だが、
柴本が伝えてしまい。。。。
敬称略
作、足立紳さん
演出、二見大輔さん
あくまでも、個人的印象であるが。
先日までの柴本の描写を考えていると。
正直。
大野に愛子を任せる不安よりも、あんな柴本と4ヶ月のほうが、
よっぽど心配なシチュエーションだと思うのだが??
そもそも、マネージャーになって2ヶ月だけど。
あんな体たらくの状態からの先週末までで数週間経過してるよね?
だったら、柴本が心を入れ替えて、ひと月ほどじゃ?
だからね。
こういう展開をプロットの時に決めていたならば、
あんな柴本の描写なんて、不必要な描写だったってコトである。
今回の序盤の柴本の描写を見ていても、愛子に伝えてしまうことも含めて、
どう考えても、不安しか無いよね??柴本って。
愛子のことと、日本語が通じない場所ということで、悩むならまだ分かるが。
愛子の心配しかしてないし。ま、分かるけどね。
愛助の写真も混ざっていたし。悪くは無い描写、展開だけど。
どうしても、柴本で引っかかってしまった。
実際、
“娘と歌”だけなら、日本にいても、同じだと思うのだが???
いっそ。。。大野が、柴本への不安を口にしても良かったのでは?
それくらい、気になるキャラだよ。
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