内容
太陽(山田裕貴)のプロポーズを受け入れた雨(永野芽郁)
結婚式を行ったが。。。。
一方、太陽は、春陽(出口夏希)から
父・陽平(遠藤憲一)が取り寄せた母・明日香の写真を手渡される。
写真を見て驚く太陽。千秋(松本若菜)だった。
その後、太陽は写真を雨に見せたところ、
伝えたいことを伝えられるという雨。しかし日下(斎藤工)は辞めた方が良いと。
もし“母さん”と呼べば、千秋は月明かりに溶けて消えてしまうと告げる。
敬称略
脚本、宇山佳佑さん
演出、松山博昭さん、保坂昭一さん、
千秋の正体が明らかになったためか。
話が、そっちばかりになってしまっているね。
冷静に見ると、雨と太陽の物語になっていないし。
確かに、悪くは無いエピソードだとは思いますが。
雨の時間がない中で、やるようなエピソードなのかな?
日下まで語り始めているし。
結局、本編が動き始めたのが、35分過ぎ。。。。って、それで良いのか?
良い感じに描こうとしすぎて、あまりに強引で。
妙な状態に陥ってしまっているね。
全否定はしませんが、
見たいモノと、描かれているモノが乖離しすぎているような気がします。