内容
陸(金子大地)との出来事を思い出す菓子(夏帆)
夢から目覚めた菓子は、浩介(中島歩)との関係をどうするか悩みながら、
コテージ近くにあったパン屋を訪れた。
サンドイッチの出来上がりを待ちながら、店にあった思い出ノートを手に取る。
そこには、陸の自分への思いが記されてあった。
そして。。。。10年前の陸との別れ際の時を思い出し。。。。
敬称略
本音を言うと。
これ、どんな結末にするんだ?と。
初回から不安しか無かったのだ。
ずっと、思い出を交錯させていたからね。
それも。。。。シームレス(笑)
頭の中で整理しながら見なきゃイケないという、ある種の苦行。
特に悪いというわけでは無いけど。
“見て理解”から外れていたのは事実で。
今回くらい違いがハッキリしていれば、印象は違っただろうに。
そこさえ、気にならなければ、
普通に短編小説を読んでいるように楽しめました。
まぁ。。。もしかしたら。。。前述のメリハリだけでなく。
1時間ドラマなら、違ったかもね