第4週「屈み女に反り男?」
内容
昭和10年、女子部を卒業。明律大学法学部へ進学した寅子(伊藤沙莉)
昭和8年に弁護士法が改正されたこともあり、女性も弁護士が出来ることに。
早速、涼子(桜井ユキ)ら仲間達と教室に入ると、ひとりの学生がいた。
花岡悟(岩田剛典)たちが待っていた。
気合いが入っていた寅子たちだが、男女平等を口にし、温かく迎え入れてくれる。
轟(戸塚純貴)だけは違ったが。小橋(名村辰)も寅子たちに謝罪。
戸惑いを覚えながらも、安心する寅子たち。寅子も自身の偏見を反省する。
だが、よね(土居志央梨)は。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
演出、梛川善郎さん
《ザ・平和》
。。。。間違いなく、今後、何かが起きるのだろうけど。
その展開のためにも、必要な描写でしょうね。よねでさえ、小ネタの状態だ。
言って見れば。
嵐の前の静けさ
そんなところなのでしょう。
最後は。。。“スン”だしね。
きっと、これが、今週のネタなんだろうね。
騒動になるだろう思わせぶりなネタフリが多すぎて。
どんな風に組み合わせていくかに注目だ。
描くだろうコトは、今までも、これからも、あまり変わらないだろうし。
それを感じさせてしまうかどうかが、
今作の今後のポイントのひとつでしょう。
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