内容
遥斗(眞栄田郷敦)の入院する病院を出た明日香(広瀬アリス)
その直後、高校時代の同級生・吉幡和樹(綱啓永)に遭遇する。
見舞いに来たのかと思い、声をかけた明日香だが、和樹はその場を立ち去る。
数日後、遥斗の同僚の木嶋康介(岐洲匠)が、病室を訪ねてくる。
病院の診断書を手渡す明日香。木嶋は遥斗の仕事を引き継いだという。
敬称略
“彼女”なんだ。。。。(笑)
いまだに、コレが乗り越えられないよ。
そこはともかく。
入院している遥斗は、休職ってことにしたのは納得するが。
主人公・明日香も休職中ですか?いや求職中?
そのレベルで、自分のこと以外のことをやり続けてるよね。
違和感どころでは無いよ。
今回の展開。序盤からだけど。さすがに無茶をしすぎじゃ?
じゃなくても、
今作の展開が展開なのに、異様なほど群像劇にしているし。
えっと。入院させる必要あるのかな???
物語に関わっていると言えるのかな???
印象として、今回のエピソードの6割強は過去の話だし。
思い出話が、今作なのかな?
“?”しか感じなくなっています。
いわゆる“考察モノ”って、
謎をばらまいて、引っ張って引っ張って、
後出しジャンケンで、理由をこじつけて“回収”するよね?
もう、その状態に近い妙な物語に成り果てているよ。
いっそのこと、主人公・明日香の職業を探偵にすれば良かったのでは?
丁寧にヒューマンドラマっぽく描いているが。
なんだろうなぁ。。。違和感が多すぎて、取って付けた印象が強すぎる。
それも、あざとすぎて。。。。