内容
穂高(小林薫)により招かれた特別講師の弁護士は、
梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)だった。
寅子(伊藤沙莉)は、梅子の様子がおかしいことに気づく。
そして徹男による授業が始まる。
犬に噛まれた女性の両親が、損害賠償を訴えた案件だった。
その思わぬ判例に驚く寅子たち。しかし徹男は梅子を貶めるような発言を始める。
徹男とそれに同調するような男子に、憤る寅子たち。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
“スンッからのムッ”
だそうだ。
ってか。。。息子まで。。。21,13,8。。。驚きの流れ。
そこからの“スン”?
なるほど。帝大かぁ。なるほど。
前回に続いて、状況説明とネタフリが多かった今回。
前回も感じたことだけど。
ここで、直言のネタフリまで混ぜてきたし。
これ、どれをどんな風に繋げたりするんだろ???
今作の週の構成からすると、“水曜”あたりから動き始めるから。
次回が楽しみである。
轟、意外と良いヤツ
。。。良いシメである(笑)
それにしても、盛り込んだねぇ。
ほんと、どうするんだろ。
直言はともかく。
それなりにでも、まとまるように思えないほどいろいろと。
基本的に、描こうとしているコト自体は同じで、シンプルだから、
キレイにまとめてくるのだろうけどね。
先週の展開を考えると、
まとめる人間も多いし。
登場人物の紹介も兼ねているとは言え、
よく、ここまで、アレコレと盛り込んだねぇ。
まだ、丁寧と言って良い感じだから、不満は全く無いが。
それでも、描いていることが多いので、
週の結末が雑にならないか?が、不安で不安で。
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