内容
自分の記憶の手がかりが指輪と言うこともあり、
指輪を作るアクセサリー職人・立川杏璃(ともさかりえ)のリングショップで、
働くことを決めたまこと(生見愛瑠)。
が、自分が思っていた以上に不器用と気づいてしまう。
そんなある日。まことは公太郎(瀬戸康史)と事故現場を訪れる。
敬称略
脚本、吉澤智子さん
演出、松木彩さん
結局、今作も、“お仕事”を描くんだね。
別に、それがダメだと言うつもりは無いし。
本来は“枠”の特徴、コンセプトだしね。
そこはともかく。
今回のエピソードで、ちょっと気になったのは、
終盤にあった、“客”とのやりとり。
これは、どこに繋がってるのかな?
じゃなきゃ、キャラ変どころじゃない感じだ。
初回や、前回は、まだ納得出来たのに。ちょっと無茶をした感じ。
それ以外は、
まぁ、新しいシチュエーションだし。こんなところでしょう。
無理に3人と。。は、必要無いと思いますけどね。
こんな調子で、“恋バナ”なんて。。。記憶が戻っても、無理矢理過ぎるし。
どうも、二重。。。いや、多重人格に見えて。。。。妙な感じである。
そこさえ気にならなければ、楽しめる部分はあるのだが。