内容
三瓶(若葉竜也)は、ミヤビ(杉咲花)を記憶障害の原因となった事故現場に、
呼び出し、治る可能性があるコトを伝える。
そして日記の残さないでほしいと、婚約していたと告げるのだった。
翌日、星前(千葉雄大)から三瓶が持っていたという写真を見せられるミヤビ。
もしかしたら、ミヤビを治すために帰国したのかもと。
そんななか看護師長が大迫(井浦新)を訪ねたという噂が流れ。。。。
敬称略
脚本、篠﨑絵里子さん
演出、本橋圭太さん
ミヤビがいない場所で、物語が動いてばかりだね。
それも、関係があるような無いようなネタで。
こういうコトをするから、“無駄話”“大人の事情”を感じてしまうのだ。
原作が。。。は、理解するが。
主人公を変更した時点で、描くコトを変えても良いのでは?
一応、重なって見えているので、全否定するつもりは無いけど。
さすがに長過ぎでしょう。
ってか。
もう、主人公が、医師である必要性がないエピソードだよね(笑)
仕事を描かずに、ほぼ日常だし。
後半。。。ようやく、お仕事。。。と思いきや。。。。主人公は?
結局、三瓶だし。
これなら、三瓶が主人公で良かったのでは?
いや、いっそ。タイトル、、《アンメット》だけで良かったのでは?
そうすれば、群像劇で、誰がメインでも違和感ないし。
それはそれで、大人の事情が発動しすぎて、
群像劇特有の問題が発生するかもしれませんけどね。
ミヤビを主人公に決めたなら、そういう風にして欲しいです。
ドラマの主人公に見えないのが、一番の問題点。
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