内容
真樹(亀梨和也)が重篤な病気だと知った奏(石原さとみ)
そんななか真樹が、自宅に放火した容疑で逮捕される。
自宅にいた父・浩一郎(仲村トオル)は意識不明に。
検察に送致された真樹を担当することになる奏。
奏は、検事として真樹の取り調べを始める。
敬称略
脚本、吉田紀子さん
監督、星野和成さん
検事とは言え、友達に話をしているだけで。
そもそも、それが真実とは限らないわけで。
これじゃ、ただ単に友人に打ち明けているというだけの話。
こうなってしまうと。放火どころか、病気もどうだって良いよね?
ただの思い出話だし。
頭が痛いのは、検察が取り調べている事件とは無関係の話ばかり。
無駄話が過ぎるよね。
それどころか、上司の指示とは言え、断らないというのが、
どうもね。。。。。(苦笑)
“どうして関係ないことばかり聞くんですか?”
“関係ないことではありません”
私情が。。。。。こじつけもいいところだ。
結局、今回の事件も昔の事件も、何一つ解決していない。
にしても。
検事の必要性が、全く感じられないのだが????