内容
SDMの存在意義を広めるため、防災活動を始めることに。
早速、晴原(山下智久)たちは半年前に台風被害のあった地域へと向かう。
そこは雲田(出口夏希)の地元で、雲田の姉・真紀(石井杏奈)が
市の担当者としてやって来る。
敬称略
“ドラマ”は、あくまでも“今”を描いているハズなのに。
昨今の“考察”により、“過去”を盛り込むことが多くなっている。
仮に描くコトを許容するとしても、
せめて、時系列通りに描かなければ、“ドラマ”の意味は無い。
確かに、こんなのありました。。。だから。。。と
説明、そして行動の意味づけをして、回収しているつもりなのだ。
でもね。主人公を描く前に、そこまでして脇役を描く必要ありますか?
そもそも、主人公にも、興味を抱けていない状態なのに???
その状態で“過去”を盛り込んだところで、
スッキリした印象になる可能性は低い。
だって主人公そして“今”に興味を抱けていないからだ。
だからこそ、先ず描くべきは“今”だろうに。
実際、今作。。。まだ、4話目だけど、前回までのネタは2つで。
主人公の活躍もイマイチだったんだよね。
今回のエピソード。
SDMの存在意義。。。とか言っているけど。
描くべきは、主人公の存在意義と、活躍では無いのか?
ってか、SDMの活躍を描け!!!
ほんと、今作は、セリフが好きだよね(失笑)
相変わらずのセリフだらけ。
最終的に、ほぼ騒動至上主義で。
わざわざ災害を発生させてる。。。。。
予測かどうかは知りませんが。
せめて、災害を発生させてから動こうよ。
じゃなくても、緊張感皆無なのに。
災害が起きる前に。。。。。もう、ファンタジーである。
完全にPRビデオだよね。これ。
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