選定の過程
ツアーから1週間が経ち今週 25日(木)をもって応募が締め切られました社台・サンデー そしてG1の募集ですがいろんな思考の果てに 一応 決めております5月5日の記事を読み返すと社台・サンデーで欲しいのに突撃してG1で確実に行けるところを・・・という感じのことを書いてたりボンバルリーナの14にいくべきか否かみたいなことを書いてたりいろいろブレてますがツアー前もブレブレの状態 笑高額なのか はたまた低価格でいくのか1頭なのか 2頭いくのかもうわけのわからない状態でツアーに臨みましたが一応 目星をつけていたのは・・・社台ロイヤルネックレスの14(ルーラーシップ)エオリアンハープの14(シンボリクリスエス)アスクデピュティの14(ローエングリン)ララアの14(ディープインパクト)サプレザの14(ディープインパクト)リングジアラームの14(ダイワメジャー)次点ビーチアイドルの14(ハーツクライ)サンデーシャーペンエッジの14(ゴールドアリュール)ベルスリーブに14(ダイワメジャー)リビアーモの14(ルーラーシップ)エアフュージョンの14(ローエングリン)シーユーサンデーの14(カジノドライヴ)次点エンゼルカロの14(ディープブリランテ)G1ダイナミズムの14(ヴィクトワールピサ)ボンバルリーナの14(ディープインパクト)アスドゥクールの14(ダイワメジャー)次点トップセラーの14(ルーラーシップ)オリエントチャームの14(ハービンジャー)ラバヤデールの14(ストリートセンス)とまあこんな感じでしたとはいえ 今年は牡馬で行きたいというのがあり候補には入れてましたが気持ち的には牡馬の中から決めたいと思ってました実馬をみての感想はツアーレポに書きましたが実際のところ最も興味を惹かれたのはノーブルステラの14(ステイゴールド)ディラローシェの14(ステイゴールド)というステイゴールド牝馬2頭でした 笑ここからまたいろんな思考を辿っていくんですがとりあえず社台・サンデーの人気どころは無理だろうということになりまた 育成面のことも考えノーザン育成か 結果は出てないが施設面は社台より上のリリーバレー育成であることを重視ツアー後の候補は以下のようになりましたサンデーベルスリーブに14(ダイワメジャー)シーユーサンデーの14(カジノドライヴ)エンゼルカロの14(ディープブリランテ)G1トップセラーの14(ルーラーシップ)オリエントチャームの14(ハービンジャー)ノーブルステラの14(ステイゴールド)ディラローシェの14(ステイゴールド)ノーブルステラの14は社台育成ですがツアーでの感触と今のところ きょうだいすべてが勝ち上がっているのでまだこの時点では外せませんでしたその後 シーユーサンデーの14は上の戦績を見る限り仕上がりが遅い可能性が高いと踏んで候補外に募集時1番人気も あまり結果が出ないというジンクスがあるのでかなり後ろ髪引かれましたがトップセラーの14も候補外に(ダメ元でいくだけ行ってみようかな?とも思ったんですが・・・)オリエントチャームの14もかなり迷いましたがこのくらいの価格帯の馬が池江厩舎に入っても余程のことがない限り重用されるとは思えない・・・あえて別の厩舎だったら また違ったかもしれませんノーブルステラの14は帰ってからDVDをもう一度見てやっぱりちょっと繋立ってるかなぁと思い候補外にディラローシェの14はホントに伸るか反るかなのでどうしても踏ん切りがつきませんでした上の過程を考えると デビューが遅くなる可能性が高いもうあと1ヶ月でも早く生まれてればなぁと思いましたベルスリーブの14はもうすでに半兄が重賞勝ってしまったのでどうしても後追いになってしまいます同じ母からそう何頭も重賞勝ち馬が出るとも思えないし安いわけでもないので 諦めましたというわけで残ったのは エンゼルカロの14母高齢 新種牡馬 小さい 新人調教師と四拍子そろってますが・高齢とはいえ 不受胎明けである・全体に小さいが管囲は十分にあり また腰高であることから成長の余地は十分にある・新人だが ノーザン出身でもあり しがらきとの連携に期待が持てる新種牡馬という点は走ってみないとわかりませんが海外からの輸入ではなく 日本のダービー馬ですし牡馬でこの価格ということからもひとつ勝って 末永く楽しませてくれればということならば不可能ではないと思います最終の中間発表では第2希望含めて37票でしたので第1希望の票数次第ではありますがなんとか取れるのではないかと思ってますもし外れたらG1で残った中から考えるかもしれません 笑